食なくしてマカッサルを語れず
ほとんど一睡もしていないジャカルタからの2名と合流し、マカッサルでの用務を開始しました。今回の用務は、我々で新しいことを始める準備のためです。
ルコ(店舗兼住宅)街から観た夕日
とは言うものの、マカッサルに来て忘れてはならないのが食事。食なくしてマカッサルを語ることはできません。
金曜礼拝中に、中華街で名物のワンタン麺を味わった後、となりの店で、華豆腐を食べました。私が好きだったやし砂糖シロップは不人気でもうなく、白砂糖の普通のシロップをかけていただきました。
すると、20年知り合いのギター弾きが現れました。というか、店の前にいたので、呼んできました。彼は、私がマ カッサルのこの界隈で昼食を食べていると必ず現れる、不思議なギター弾きなのです。昼食の場所は変えるのに、なぜ必ず彼と会うのか、不思議でたまりません。
オヤツで食べるココビーンアイス+好きなアイスは別腹。
夜は夜で、マカッサルで忘れてはいけない大きな蟹、スーパークラブを食べに行きました。
そして、果てしなき暴飲暴食。今回の2名のうちの1名は初マカッサル、ということで、用務の合間に濃密な食の時間を提供しました。いや、食の時間の合間に、少し用務をしたというべきかもしれませんが。