第2回オンライン講演会の資料・動画録画の入手について

2022年2月17日(木)、アジアコンサルト・アソシエーツと松井グローカル合同会社の主催で、第2回オンライン講演会「オムニバス法の現在と2022年のインドネシア政治経済」を開催しました。

今回は、松井グローカル合同会社代表の松井和久が講演し、アジアコンサルト・アソシエーツのバクティアル・アラム氏がコメンテーターを務めました。

講演資料(PDF)のダウンロード、録画動画の視聴は、以下のサイトから可能です。一般向けに公開しますので、講演会をご視聴いただけなかった方などにもご活用いただければ幸いです。

  • 講演資料のダウンロード ⇒ こちら から
  • 録画動画の視聴 ⇒ こちら から

オンライン講演会は2~3ヵ月に1回のペースで続けていきます。引き続き、よろしくお願いいたします。

2022年の始まりにあたってー地域づくりとインドネシア

あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。皆さまにとって、2022年が明るく、楽しく、面白い一年となりますよう、祈念いたします。

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新型コロナ禍で東京からどこへも行けない日々に加え、「家族」、恩人、親友など、これまでインドネシアでお世話になってきた大切な方々が次々と旅立っていくなか、昨年は、悲しみから逃れることのできない一年となってしまいました。もうインドネシアから離れてしまう運命なのではないか、という気持ちさえ起こりました。

新年を迎え、ようやく少し気持ちが前向きになってきた気がします。今後は、地域づくりとインドネシアの2本立てをより強化していきたいと考えています。

バンドゥンの私立シリワンギ教員養成大学のトラ

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【予告】2022年1月、アジアコンサルト・アソシエーツと共同の第2回講演会を予定

ジャカルタのアジアコンサルト・アソシエーツと共同の第2回オンライン講演会は、2022年1月、弊社代表の松井和久が講演、アジアコンサルトのバクティアル・アラム氏がコメンテーターとして開催予定です。今回も第1回に引き続き、インドネシアに関する日本語での邦人向けの講演となる予定です。詳細については、追ってお知らせいたします。

なお、来年からは、インドネシア人向けにインドネシア語での講演も計画しています。バクティアル氏との間で、テーマをいくつか挙げて意見交換中です。

アジアコンサルト・アソシエーツと松井グローカル合同会社と共同のオンライン講演会シリーズを、どうぞよろしくお願いいたします。

よりどりインドネシア購読者オフ会のお知らせ(12/11)

下記の通り、『よりどりインドネシア』購読者のためのオンラインによるオフ会を開催しますので、お知らせいたします。

●と き:2021年12月11日(土)日本時間午後3~5時
●話題提供者:米元文秋さん(元共同通信ジャカルタ支局長)
●テーマ:「大洗から考える日本の近未来」

今回は、元共同通信ジャカルタ支局長、元じゃかるた新聞編集委員で、現在も意欲的なジャーナリスト活動を続ける米元文秋さんをお招きします。米元さんは、日本在住のインドネシア人技能実習生に関するルポを書き続けていますが、とくに、茨城県大洗町のインドネシア人について興味深い記事を発表しています。今回は、参加者の皆さんとのざっくばらんに対話したいというのが米元さんのご希望です。

その大洗のインドネシア人が直面する現実から、どんな日本の近未来がみえてくるのでしょうか。大手メディアとは一線を画した、米元さんならではの見解が、私たちに何かを気づかせてくれそうです。

本オフ会は、『よりどりインドネシア』購読者を対象としています。オフ会に参加ご希望の方は、誠に恐れ入りますが、下記のサイトより、『よりどりインドネシア』の購読者登録をお願いいたします。登録後、最初の1ヵ月は無料お試し期間となっています。

https://yoridori-indonesia.publishers.fm/

購読者登録された方には、登録の際に記載したメールアドレス宛に、オフ会参加用のZOOMのURLをお知らせいたします。

この機会に、是非、『よりどりインドネシア』購読者登録をお勧めいたします。よろしくお願いいたします。

インドネシア語スピーチコンテストの審査員を務めました(12/4)

2021年12月4日、縁あって、神田外語大学主催、インドネシア共和国大使館後援の「第14回インドネシア語スピーチコンテスト」の審査員を務めました。

今回の弁論テーマは、「日本・インドネシア両国間の関係強化」で、カテゴリーA(大学1・2年生)、カテゴリーB(大学3・4年生)、カテゴリーC(一般)の各部門で弁論を競いました。

新型コロナ禍の影響で、インドネシアへ渡航できないなか、オンラインでの語学講習などを積極的に行ってきた様子がうかがえました。とりわけ、インドネシアにまだ一度も行ったことのない大学1・2年生のレベルがかなり高かったこと、4月からインドネシア語を勉強したばかりという参加者が何人もいて立派に弁論していたことなど、本当にびっくりしました。

インドネシア語を活かした仕事をしたい、インドネシアと関わりのある人生を歩みたい、という彼らの思いが弁論のインドネシア語を通じて伝わってきました。どうか、彼らの思いが実現しますように、途中でインドネシアを断念することがありませんように、と祈らすにはいられませんでした。そして、彼らと何か一緒にできるのではないか、という気持ちも沸いてきました。

インドネシア研究に関わってもう36年になりますが、インドネシア語を教えていらっしゃる先生方とはこれまであまりお付き合いはありませんでした。でも、今回のような機会を通じて、遅ればせながら、お付き合いさせていただけたら嬉しく思います。

新型コロナ禍で最後にインドネシアへ行ってからもう1年8ヵ月が経ちました。正直、日常にあったインドネシアとの往復の日々が過去のものになり始めた、インドネシアから離れていく、と感じていた日々でした。でも今回、スピーチコンテストでの審査員を務めながら、自分は「インドネシア」のなかにいるのだ、ということを改めて確認できた機会でもありました。神田外語大学の皆さま、インドネシア共和国大使館の皆さまに改めてお礼を申し上げたい気持ちです。

オンライン講演会シリーズ開始のお知らせ(11/25)

 このたび、弊社松井グローカル合同会社は、ジャカルタのアジアコンサルト・アソシエーツと共同で、インドネシア政治経済の現状分析に関するオンラインによる講演会・ウェビナーを定期開催していくこととなりました。
 初回となる今回は、アジアコンサルト・アソシエーツ代表のバクティアル・アラム氏が「3年目を迎えた第2期ジョコウィ政権:政治・経済とコロナ感染状況の見通し」と題して講演し、私がコメンテーターを務めます。
 日時は、2021年11月25日ジャカルタ時間午後2~3時(日本時間午後4~5時)で、定員は先着100名、11月8~22日にオンライン予約受付を行います。皆様、ふるってご参集ください。
 PDF版の案内はこちらから⇒AA-MG webinar poster FINAL DRAFT PDF rev 20211029
 なお、次回以降は、私とバクティアル氏が交互に講師とコメンテーターを務める形で進めていく予定です。また、同様の形でのインドネシア語によるインドネシア人向けオンライン講演会も検討中です。
 今後とも、弊社とアジアコンサルト・アソシエーツとの共同オンライン講演会にご注目いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。

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『よりどりインドネシア』第100号発行記念特別オフ会のお知らせ

月2回発行の情報ウェブマガジン『よりどりインドネシア』は、おかげさまでこの2021年8月、第100号を発行するに至りました。2017年7月の発刊以来、毎月2回、ひとつの欠号もなく、発行できたことを嬉しく思います。これもたくさんの方々のお力添えによるものと深く感謝いたします。

また、『よりどりインドネシア』の購読者を対象に、1~2ヵ月に1回の頻度で、オンラインによるオフ会も開催してきました。今回、8月のオフ会は、『よりどりインドネシア』第100号の発行を記念し、購読者以外の一般の方々も含めた拡大版として、以下の通り、開催いたします。

  • と き:2021年8月21日(土)日本時間午後3~5時
  • テーマ:太平洋戦争下のマカッサルで日本人はいかに生きたのか~元民政部職員・粟竹章二さんの証言~
  • 参加方法:ZOOMによるオンライン(先着100名まで)

今回は、太平洋戦争時にマカッサルのセレベス民政部の職員だった粟竹章二さんをお招きし、当時の思い出を語っていただきます。戦時下のマカッサルでの暮らし、マカッサルでの日本人と地元の人々との関わり、死の草原とも言われたマリンブン収容所での日々など、ご自身の経験に基づいてお話しいただきます。そして、今もスラウェシを愛し続ける粟竹さんとその仲間たちの活動も紹介し、次世代へのメッセージを託していただけるものと思います。

なお、今回はとても貴重なお話となるため、オフ会全体を録画・録音させていただきます。

参加ご希望の方は、以下のURLより事前登録をお願いいたします。

https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZMpduChqD4oHNyzxh0Y3yamgGcUnTbCy2VA

また、事前登録された方でまだ有料購読会員でない方には、事前登録の際に記載されたメールアドレス宛に『よりどりインドネシア』第100号(PDF版)をお送りしますので、この機会に是非、『よりどりインドネシア』の購読をご検討いただければ幸いです。

一人でも多くの方々、とくに若い世代の方々に、是非、お聴きいただければと願っています。どうぞよろしくお願いいたします。

インドネシアのオムニバス法に関するご相談について

インドネシアのオムニバス法及び実施規則に関して、3月26日、インドネシア投資調整庁アドバイザーの本間久美子さん(JICA専門家)と一緒に、ASEAN最新事情ウェビナー「インドネシアのオムニバス法実施規則をどう読むか:投資業種リストとリスクベース・アプローチを中心に」と題して講演しました。

その際に使用した講演資料(PDF)が下記のサイトからダウンロード可能です。ウェビナーに参加されなかった方もダウンロードできますので、ご利用ください。

https://www.asean.or.jp/ja/invest-info/eventreport2020-40/

また、私が昨年11月4日、ASEAN最新事情ウェビナー「インドネシアにおける投資誘致のためのオムニバス法(雇用創出法)とその影響」と題して講演した際の資料も、下記のサイトからダウンロード可能です。これも、ウェビナーに参加されなかった方もダウンロードできますので、ご利用ください。

https://www.asean.or.jp/ja/invest-info/eventreport-2020-13/

なお、オムニバス法の実施規則では、インドネシア標準産業分類(KBLI)5桁ごとに、投資業種区分や事業リスク程度が細かく定められています。インドネシアでの投資にあたっては、この両者を総合したうえで事業許可取得プロセスを進めることになります。

投資業種がKBLI5桁で何番に相当するのかの確認がまず重要です。そして、そのKBLI5桁番号での事業リスク程度は低・中低・中高・高のどれに当たるのか、事業許可を取得するための条件と義務は具体的に何か、については、大統領令2021年第10号及びその添付付録、政令2021年第5号及びその添付付録に細かく記載されております。なお、すべてインドネシア語での記載となります。必要であれば、弊社にて皆様のお手伝いをさせていただきますので、お手数ですが、メールにてご相談ください。

【お知らせ】ASEAN最新事情ウェビナー「ASEANと日本の人材育成~福井の技能実習生の事例から~」(3/31)

2021年3月31日日本時間午後3時半より、ASEAN最新事情ウェビナー「ASEANと日本の人材育成~福井の技能実習生の事例から~」を開催します。

講師にはインドネシアから技能実習生を受け入れ、農業実習とともに人材育成への取り組みで知られる福井県の農園たや 代表の田谷徹氏をお迎えします。田谷氏は、JICA 青年海外協力隊員としてインドネシアで野菜栽培指導を務めた後、ボゴール農科大学大学院にて修士号を取得、福井県の実家へ戻った後にインドネシアから技能実習生を受入れ、農業実習のほか、実習生の帰国後のビジネスプランの作成を指導するほか、福井県の農業高校とインドネシアの農業高校との人的交流を進め、地方を担う人材の育成に取り組んでいます。

講演では、技能実習制度の背景と課題に触れた後、実習生の今後のキャリアアップのための具体的な現場での取り組み、実習生と日本の地方の若者との交流が生み出す新しい動きなどを紹介し、技能実習制度を通じた国際協力と人材育成がインドネシアの地方と日本の地方の双方へ及ぼす効果を展望します。

本講演は、今後の ASEAN と日本の人材育成をめぐる新たな協力関係への視座を得る貴重な機会になると思われます。

下のサイトから参加申込可能です。皆様の奮ってのご参加をお待ち申し上げます。

https://www.asean.or.jp/ja/invest-info/eventinfo-2020-42/

【お知らせ】ASEAN最新事情ウェビナー「インドネシアのオムニバス法実施規則をどう読むか」(3/26)

2020年11月2日に施行された雇用創出法(通称:オムニバス法)は、その実施規則として大統領令・政令等40本以上が2021年2月2日付で発表されました。私自身、現在、これらの実施規則(インドネシア語原文)をどのように読み込んでいくか、私なりの方法で試みているところです。

このたび、3月26日、国際機関日本アセアンセンターのASEAN最新事情ウェビナーで「インドネシアのオムニバス法実施規則をどう読むか:投資業種リストとリスクベース・アプローチを中心に」と題して、在ジャカルタJICA専門家(インドネシア投資調整庁投資促進政策アドバイザー)の本間久美子さんと一緒に、講演することになりました。実施規則の内容は詳細で多岐にわたりますが、今回は、とくに日本企業の関心の高い投資業種リストとリスクベース・アプローチを中心とし、時間に余裕があれば、労務などいくつかの分野の実施規則の要点も含めて、解説できればと考えております。

この講演に参加ご希望の方は、以下のサイトを参照のうえ、お申し込みいただければと思います。

https://www.asean.or.jp/ja/invest-info/eventinfo-2020-40/

ちなみに、3月23日には、同じく国際機関日本アセアンセンターのASEAN大使講演シリーズで、インドネシアのヘリ・アフマド大使による「オムニバス法が創出する雇用:日本企業の新たな投資機会」と題する講演も開催されます。以下のサイトより、こちらにもご参加いただければと思います。

https://www.asean.or.jp/ja/invest-info/20210311/

なお、実施規則に関係するインドネシア標準産業分類ごとの細かな留意点、産業セクターごとの実施規則の詳細な内容に関する解説、それらを踏まえたインドネシアでの今後の事業展開に関するアドバイスなどにつきましては、本セミナーを踏まえたうえで、弊社として別途、対応させていただければと考えておりますので、お気軽にご相談ください。長年の経験を踏まえたプロとして、皆様のお役に立てれば幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。

【ぐろーかる日記】かつて馴染んでいたのに使わなくなった言葉たち

いつの頃からなのだろうか。知らないうちに、かつて馴染んでいたのに使わなくなった言葉、使えなくなった言葉があることに気がついた。

それらは、国際協力、経済協力、開発協力、援助、国際交流といった言葉である。

かつて、私はJICA専門家として、インドネシアのマカッサルを中心に、地域開発政策アドバイザーという名前で、国際協力の最前線で働くことを仕事とした経験がある。JICA長期専門家としてのべ7年、それに同短期専門家やJETRO専門家としての年数を加えると、10年近く、国際協力の名のもとに仕事をしてきた。

JICA専門家時代、中スラウェシ州パル市庁舎でルリー市長と面会中の筆者(2000年4月26日)

今でも、便宜的に、法人としてお引き受けする業務のなかに、「国際協力」という言葉が入っている。しかし、「協力する」という言葉に強い違和感をますます感じるようになり、大っぴらに「国際協力」と自分からは言い出せなくなった。

それはなぜなのか。 » Read more

【ぐろーかる日記】ようやく旧宅から新宅へ引っ越した

このブログでも何度か取り上げてきた東京の自宅の旧宅から新宅への「引っ越し」。

2020年10月26日のブログで家の話を書いた。

東京の都心の庭のある我が家でご一緒しませんか

ずるずると時は過ぎ、ようやく2月23日、引越し業者さんの手を借りながら、引っ越しできた。
といっても、新宅は旧宅の隣。業者を頼まなくとも、自分たちだけでできそうに思われるかもしれないが、やはり、タンスやら机やら棚やら、大きくて重いものは、やはり自分たちだけでは無理。専門家に頼んで正解だった。 » Read more

【お知らせ】ASEAN最新事情ウェビナー「中国の対外経済関係の現段階とASEAN」開催(3/8)

3月8日(月)日本時間午後3時半より、ASEAN最新事情ウェビナー「中国の対外経済関係の現段階とASEAN」を開催します。

講師には、科学技術振興機構・特任フェローの大西康雄氏をお迎えします。大西氏は、在中国日本国大使館専門調査員、中国社会科学院工業経済研究所客員研究員、ジェトロ・アジア経済研究所地域研究センター長、ジェトロ上海事務所長、ジェトロ・アジア経済研究所新領域研究センター長などを歴任し、中国経済、中国の対外経済関係、中国の物流業、中国の地域発展などについて数々の調査研究を行ってこられました。ちなみに、大西氏は、私の研究所勤務時代に大変お世話になった上司でもあります。

本講演では、世界の貿易構造・資金循環における中国の位置や役割の変化を踏まえたうえで、中国が進める一帯一路のダイナミズムと新興国・ASEANとの関係、米中経済摩擦とコロナ禍の影響について最新状況も交えて解説し、中国とASEANとの経済関係や日本企業の対応についての今後を見通します。ASEANに対する中国の対外経済戦略を知り、今後の日本企業のASEANビジネス展開を考えるうえで、有益な内容が提供されるものと思います。

下のサイトから参加申込可能です。皆様の奮ってのご参加をお待ち申し上げます。

https://www.asean.or.jp/ja/invest-info/eventinfo-2020-37/

【ぐろーかる日記】新型コロナ禍のおかげで良かった個人的なこと

こんなタイトルをみたら、不謹慎に思う人もいるかもしれない。

皆んなが苦しいときに、自分だけ楽しかったり、笑ったりしてもいいのだろうか。やっぱり、苦しい気持ちでいなければならないのだろうか。

そんな気持ちになることが、10年前の東日本大震災以来、頻繁にある日々を過ごしてきた。

今回もそうだ。新型コロナ禍で皆んなが大変な状況にある。

実は、自分だってそうだ。予定していた昨年から今年にかけての仕事は次々になくなり、どうやって日々を過ごしていくか、家族を養っていくかで汲々としている。

そんななかで、もしかすると、新型コロナ禍のおかげで良かったのかもしれない、と思えることがひとつあった。

自分は、毎月、かかりつけ医のところで血液検査を行い、コレストロール値を測り、診察を受けている。診察を受けて処方される薬を毎日、ずっと飲み続けてきた。これまで、高脂血症と共生してきたのである。

あれは、1990年8月、前の職場の海外派遣員として、初めてインドネシア・ジャカルタに2年間滞在したときから始まる。初めての長期滞在、インドネシアに居る間にしかできないことは何でもやってみよう、と様々なことを体験してみた。敢えて、一軒家ではなく、ふつうのジャワ人の家庭の「長男」として下宿した。

そのなかで、最も熱心に取り組んだことは、食べることだった。

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【お知らせ】ASEAN最新事情ウェビナー「20年後を見据えた持続的な日タイビジネス関係の構築」開催(2/22)

2月22日(月)日本時間午後3時半より、ASEAN最新事情ウェビナー「20年後を見据えた持続的な日タイビジネス関係の構築」を開催します。

講師には、A.I. Network (Thailand) Co., Ltd.代表の井上慶太氏をお迎えし、私が進行役を務めます。

井上慶太氏はタイ・バンコク在住で、A.I. Network (Thailand) Co., Ltd. の代表を務めています。タイ国立行政大学院を修了、大手メーカー、大手監査法人勤務を経て、1996年にタイの日系会計事務所に入所、2001年にA.I. Network (Thailand) Co., Ltd.を創業しました。これまでにタイやラオス、ミャンマー、ベトナム、シンガポール進出企業に対するコンサルティング、会計税務サービスのほか、政府開発援助(ODA)案件の調査や技術協力にも従事してきました。

本講演では、まず、新型コロナ対応や中進国の罠などタイ経済が直面する課題を指摘した後、日本企業の現状と外国企業(とくに中国企業)のタイ進出状況、タイからCLMVへの展開(タイプラスワン)の現状、2037年までのタイの20ヵ年国家戦略などについて触れたうえで、今後、日本企業(とくに中小・中堅企業)がタイでどう展開していけばよいのかについて考えます。中国企業の動向など、日本からはなかなか見えにくいタイの実情についても、タイを拠点に活動する井上氏ならではの貴重な話がうかがえるものと思います。

以下のサイトから参加申込可能です。皆様の奮ってのご参加をお待ち申し上げます。

https://www.asean.or.jp/ja/invest-info/eventinfo-2020-36/

【お知らせ】ASEAN最新事情ウェビナー「ASEAN諸国のリサイクルの現状と政策動向」開催(2/16)

2月16日(火)日本時間午後3時半より、ASEAN最新事情ウェビナー「ASEAN諸国のリサイクルの現状と政策動向」を開催します。

講師には、ジェトロ・アジア経済研究所新領域研究センター上級主任研究員の小島道一氏をお迎えし、私が進行役を務めます。

講師の小島道一氏は、インドネシアやASEAN諸国の環境問題に関する調査研究から発展し、中国を含むアジア全体における再生資源・廃棄物などのリサイクル・チェーンを実証研究してきました。とくに、ASEANのシンクタンクである東アジアASEAN経済研究センター(ERIA)へ出向した際には、ASEANにおけるリサイクル問題への政策分析の中心を担うとともに、2018年5月、それまでの成果の一端を『リサイクルと世界経済:貿易と環境保護は両立できるか』(中公新書)として出版しました。

本講演では、2018年から本格化した中国の再生資源の輸入規制がASEAN諸国のリサイクルにどのような大きな影響を与えているかを論じるとともに、海洋プラスチック問題や国際的な循環経済へ関心の高まりなど新たな状況に対してASEAN諸国がどのような政策的対応を行っているか、今後の課題は何かについて、お話しいただく予定です。

以下のサイトから参加申込可能です。皆様の奮ってのご参加をお待ち申し上げます。

https://www.asean.or.jp/ja/invest-info/eventinfo-2020-35/

[Indonesia Campur] Dari K dan Harapan untuk Kakao Sulawesi (2)

Sebenarnya, selain Mr. Keiichi Yoshino, CEO Dari K, saya sudah pernah ketemu beberapa orang Jepang yang berminat tentang kakao Sulawesi. Ada seorang mahasiswa Jepang yang mau melakukan kajian tentang petani kakao, dan ada juga suatu perusahaan coklat Jepang yang berminat impor kakao Sulawesi jika mutunya terjamin.

Namun, Mr. Yoshino sangat berbeda dari mereka. Hobinya Mr. Yoshino adalah backpacking atau jalan-jalan seluruh dunia. Dia langsung mengunjungi rumah petani kakao di Palopo tanpa persiapan secara mantap. Ikut membantu mengurus biji kakao bersama petani tersebut. Memang Mr. Yoshino belum paham tentang kakao karena baru mampir ke Sulawesi dan langsung ke rumah petani kakao itu yang baru kenal. Namun, dia langsung menangkap tantangan utama kakao, yaitu, masalah harga. Akhirnya, dia terpaksa membeli kakao dari petani tersebut sebagai balasan keberadaannya secara gratis dan terpaksa membawa ke Jepang. Waktu dengar cerita ini dari Mr. Yoshino, saya heran mana mungkin ada orang yang membeli kakao dari petani yang baru kenal kali ini.

Ini cerita paling awal tentang Mr. Yoshino dan petani kakao Sulawesi. Dan luar biasanya, dia memutuskan mulai bisnis kakao dengan kakao yang terpaksa dibawa ke Jepang. Tentu saja kakaonya belum difermentasikan.

Namun, cerita ini tidak jadi sia-sia.

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【ぐろーかる日記】ときどき昔ばなし(2):警察で腕立て伏せをさせられた

初めてジャカルタでの長期滞在を始めた頃に、忘れられない経験がある。

1990年9月のある日、私は、長期滞在を始めるにあたっての手続の一環として、南ジャカルタの国家警察本部を歩いて訪問した。滞在許可には、出入国管理局での許可以外に、警察の許可も取る必要があったからである。

国家警察本部の入口には詰所があり、守衛役の警察官が10人ぐらいいた。中へ入る前に、「何をしに来たか」と尋ねられた。外国人滞在許可の手続のために来た、と答えると、なぜかすぐには入れてくれない。突然、理由は不明だが、警察官に「ここで腕立て伏せをしろ!」と命じられた。

理由を訊こうとしたが、当時はインドネシア語がまだおぼつかなく、モゴモゴしているうちに、「早くやれ!」と罵声が飛んできた。結局、言われるがままに、彼らの前で腕立て伏せをやらされた。

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[Indonesia Campur] Dari K dan Harapan untuk Kakao Sulawesi (1)

Mulai tanggal 26 Januari 2021, suatu minuman coklat “Sitrus Cacao” mulai dijual di toko Seven-Eleven di Tokyo, Saitama, Chiba, dan Kanagawa. Minuman coklat ini dibuat dari kakao Sulawesi yang difermentasikan dengan jeruk dan air. Tanpa sari jeruk atau bahan keharuman jeruk, sudah ada rasa dan aroma jeruk dari kakao sendiri. Mungkin kakao yang difermentasi dengan buah-buahan tropis merupakan pertama di dunia. Ini produk dari Dari K Co., Ltd.

Dari K Co., Ltd. adalah suatu perusahaan Jepang yang bermarkas di Kyoto. Dari K berdiri pada tanggal 11 Maret 2011, kebetulan waktu bencana besar Jepang Timur terjadi. Mengapa “Dari K” ? “K” adalah bentuk pulau Sulawesi. Bearti, Dari K mulai dari pulau Sulawesi.

Dari K memproduksi dan menjual kue coklat high-quality di Jepang. Bahan coklatnya semua berasal dari Sulawesi. Sejak dulu Dari K bergaul suatu kelompok petani kakao di Polewali, Sulawesi Barat, untuk mendapat bahan kakao bermutu, yaitu kakao yang difermentasikan dengan baik.

Ini cerita saya sebelum ketemu Dari K.

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【お知らせ】ASEAN最新事情ウェビナー「インドネシア産カカオを用いたソーシャルビジネスの実践~チョコレートブランドDari Kを事例に」開催(2/4)

2月4日(木)日本時間午後3時半より、ASEAN最新事情ウェビナー「インドネシア産カカオを用いたソーシャルビジネスの実践~チョコレートブランドDari Kを事例に」を開催します。

講師には、Dari K株式会社CEOの吉野慶一氏をお迎えし、私が進行役を務めます。

「カカオを通して世界を変える」という企業理念を掲げたDari Kは2011年3月、それまで欧米の金融取引の最前線にいた吉野慶一氏によって設立されました。産地から遠く離れたニューヨークやロンドンで決まるカカオ相場とカカオ農家の現状との乖離に疑問を抱き、大量の低品質カカオを産するインドネシア・スラウェシ島で、地元農家とともにカカオの高品質化への挑戦を始めました。地道な努力を積み重ね、Dari Kは日本国内で高級チョコレートブランドに育つとともに、パリのサロン・デュ・ショコラで4年連続銅賞を獲得、世界のインドネシア産カカオへの評価を変えることにも貢献しました。

本講演では、吉野氏から事業内容の説明のほか、気候変動などへの問題意識、スラウェシとの関わり、フェアトレードの実践例、ソーシャル・ビジネスの活動内容、ソーシャル・ビジネスを実践していくうえでのチャレンジなどについてお話しいただきます。常に現場のカカオ農家に寄り添い、日本の消費者とカカオ農家をつなぐカカオ農園ツアーやコロナ禍での医療従事者へのペイフォワードなど、新たな挑戦を続けるDari Kの実践から、様々な学びが導き出されることと思います。

以下のサイトから参加申込可能です。皆様の奮ってのご参加をお待ち申し上げます。

https://www.asean.or.jp/ja/invest-info/eventinfo-2020-33/

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