インドネシアのオムニバス法に関するご相談について

インドネシアのオムニバス法及び実施規則に関して、3月26日、インドネシア投資調整庁アドバイザーの本間久美子さん(JICA専門家)と一緒に、ASEAN最新事情ウェビナー「インドネシアのオムニバス法実施規則をどう読むか:投資業種リストとリスクベース・アプローチを中心に」と題して講演しました。

その際に使用した講演資料(PDF)が下記のサイトからダウンロード可能です。ウェビナーに参加されなかった方もダウンロードできますので、ご利用ください。

https://www.asean.or.jp/ja/invest-info/eventreport2020-40/

また、私が昨年11月4日、ASEAN最新事情ウェビナー「インドネシアにおける投資誘致のためのオムニバス法(雇用創出法)とその影響」と題して講演した際の資料も、下記のサイトからダウンロード可能です。これも、ウェビナーに参加されなかった方もダウンロードできますので、ご利用ください。

https://www.asean.or.jp/ja/invest-info/eventreport-2020-13/

なお、オムニバス法の実施規則では、インドネシア標準産業分類(KBLI)5桁ごとに、投資業種区分や事業リスク程度が細かく定められています。インドネシアでの投資にあたっては、この両者を総合したうえで事業許可取得プロセスを進めることになります。

投資業種がKBLI5桁で何番に相当するのかの確認がまず重要です。そして、そのKBLI5桁番号での事業リスク程度は低・中低・中高・高のどれに当たるのか、事業許可を取得するための条件と義務は具体的に何か、については、大統領令2021年第10号及びその添付付録、政令2021年第5号及びその添付付録に細かく記載されております。なお、すべてインドネシア語での記載となります。必要であれば、弊社にて皆様のお手伝いをさせていただきますので、お手数ですが、メールにてご相談ください。

【お知らせ】ASEAN最新事情ウェビナー「ASEANと日本の人材育成~福井の技能実習生の事例から~」(3/31)

2021年3月31日日本時間午後3時半より、ASEAN最新事情ウェビナー「ASEANと日本の人材育成~福井の技能実習生の事例から~」を開催します。

講師にはインドネシアから技能実習生を受け入れ、農業実習とともに人材育成への取り組みで知られる福井県の農園たや 代表の田谷徹氏をお迎えします。田谷氏は、JICA 青年海外協力隊員としてインドネシアで野菜栽培指導を務めた後、ボゴール農科大学大学院にて修士号を取得、福井県の実家へ戻った後にインドネシアから技能実習生を受入れ、農業実習のほか、実習生の帰国後のビジネスプランの作成を指導するほか、福井県の農業高校とインドネシアの農業高校との人的交流を進め、地方を担う人材の育成に取り組んでいます。

講演では、技能実習制度の背景と課題に触れた後、実習生の今後のキャリアアップのための具体的な現場での取り組み、実習生と日本の地方の若者との交流が生み出す新しい動きなどを紹介し、技能実習制度を通じた国際協力と人材育成がインドネシアの地方と日本の地方の双方へ及ぼす効果を展望します。

本講演は、今後の ASEAN と日本の人材育成をめぐる新たな協力関係への視座を得る貴重な機会になると思われます。

下のサイトから参加申込可能です。皆様の奮ってのご参加をお待ち申し上げます。

https://www.asean.or.jp/ja/invest-info/eventinfo-2020-42/

【お知らせ】ASEAN最新事情ウェビナー「インドネシアのオムニバス法実施規則をどう読むか」(3/26)

2020年11月2日に施行された雇用創出法(通称:オムニバス法)は、その実施規則として大統領令・政令等40本以上が2021年2月2日付で発表されました。私自身、現在、これらの実施規則(インドネシア語原文)をどのように読み込んでいくか、私なりの方法で試みているところです。

このたび、3月26日、国際機関日本アセアンセンターのASEAN最新事情ウェビナーで「インドネシアのオムニバス法実施規則をどう読むか:投資業種リストとリスクベース・アプローチを中心に」と題して、在ジャカルタJICA専門家(インドネシア投資調整庁投資促進政策アドバイザー)の本間久美子さんと一緒に、講演することになりました。実施規則の内容は詳細で多岐にわたりますが、今回は、とくに日本企業の関心の高い投資業種リストとリスクベース・アプローチを中心とし、時間に余裕があれば、労務などいくつかの分野の実施規則の要点も含めて、解説できればと考えております。

この講演に参加ご希望の方は、以下のサイトを参照のうえ、お申し込みいただければと思います。

https://www.asean.or.jp/ja/invest-info/eventinfo-2020-40/

ちなみに、3月23日には、同じく国際機関日本アセアンセンターのASEAN大使講演シリーズで、インドネシアのヘリ・アフマド大使による「オムニバス法が創出する雇用:日本企業の新たな投資機会」と題する講演も開催されます。以下のサイトより、こちらにもご参加いただければと思います。

https://www.asean.or.jp/ja/invest-info/20210311/

なお、実施規則に関係するインドネシア標準産業分類ごとの細かな留意点、産業セクターごとの実施規則の詳細な内容に関する解説、それらを踏まえたインドネシアでの今後の事業展開に関するアドバイスなどにつきましては、本セミナーを踏まえたうえで、弊社として別途、対応させていただければと考えておりますので、お気軽にご相談ください。長年の経験を踏まえたプロとして、皆様のお役に立てれば幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。

【ぐろーかる日記】かつて馴染んでいたのに使わなくなった言葉たち

いつの頃からなのだろうか。知らないうちに、かつて馴染んでいたのに使わなくなった言葉、使えなくなった言葉があることに気がついた。

それらは、国際協力、経済協力、開発協力、援助、国際交流といった言葉である。

かつて、私はJICA専門家として、インドネシアのマカッサルを中心に、地域開発政策アドバイザーという名前で、国際協力の最前線で働くことを仕事とした経験がある。JICA長期専門家としてのべ7年、それに同短期専門家やJETRO専門家としての年数を加えると、10年近く、国際協力の名のもとに仕事をしてきた。

JICA専門家時代、中スラウェシ州パル市庁舎でルリー市長と面会中の筆者(2000年4月26日)

今でも、便宜的に、法人としてお引き受けする業務のなかに、「国際協力」という言葉が入っている。しかし、「協力する」という言葉に強い違和感をますます感じるようになり、大っぴらに「国際協力」と自分からは言い出せなくなった。

それはなぜなのか。 » Read more

【ぐろーかる日記】ようやく旧宅から新宅へ引っ越した

このブログでも何度か取り上げてきた東京の自宅の旧宅から新宅への「引っ越し」。

2020年10月26日のブログで家の話を書いた。

東京の都心の庭のある我が家でご一緒しませんか

ずるずると時は過ぎ、ようやく2月23日、引越し業者さんの手を借りながら、引っ越しできた。
といっても、新宅は旧宅の隣。業者を頼まなくとも、自分たちだけでできそうに思われるかもしれないが、やはり、タンスやら机やら棚やら、大きくて重いものは、やはり自分たちだけでは無理。専門家に頼んで正解だった。 » Read more

【お知らせ】ASEAN最新事情ウェビナー「中国の対外経済関係の現段階とASEAN」開催(3/8)

3月8日(月)日本時間午後3時半より、ASEAN最新事情ウェビナー「中国の対外経済関係の現段階とASEAN」を開催します。

講師には、科学技術振興機構・特任フェローの大西康雄氏をお迎えします。大西氏は、在中国日本国大使館専門調査員、中国社会科学院工業経済研究所客員研究員、ジェトロ・アジア経済研究所地域研究センター長、ジェトロ上海事務所長、ジェトロ・アジア経済研究所新領域研究センター長などを歴任し、中国経済、中国の対外経済関係、中国の物流業、中国の地域発展などについて数々の調査研究を行ってこられました。ちなみに、大西氏は、私の研究所勤務時代に大変お世話になった上司でもあります。

本講演では、世界の貿易構造・資金循環における中国の位置や役割の変化を踏まえたうえで、中国が進める一帯一路のダイナミズムと新興国・ASEANとの関係、米中経済摩擦とコロナ禍の影響について最新状況も交えて解説し、中国とASEANとの経済関係や日本企業の対応についての今後を見通します。ASEANに対する中国の対外経済戦略を知り、今後の日本企業のASEANビジネス展開を考えるうえで、有益な内容が提供されるものと思います。

下のサイトから参加申込可能です。皆様の奮ってのご参加をお待ち申し上げます。

https://www.asean.or.jp/ja/invest-info/eventinfo-2020-37/

【ぐろーかる日記】新型コロナ禍のおかげで良かった個人的なこと

こんなタイトルをみたら、不謹慎に思う人もいるかもしれない。

皆んなが苦しいときに、自分だけ楽しかったり、笑ったりしてもいいのだろうか。やっぱり、苦しい気持ちでいなければならないのだろうか。

そんな気持ちになることが、10年前の東日本大震災以来、頻繁にある日々を過ごしてきた。

今回もそうだ。新型コロナ禍で皆んなが大変な状況にある。

実は、自分だってそうだ。予定していた昨年から今年にかけての仕事は次々になくなり、どうやって日々を過ごしていくか、家族を養っていくかで汲々としている。

そんななかで、もしかすると、新型コロナ禍のおかげで良かったのかもしれない、と思えることがひとつあった。

自分は、毎月、かかりつけ医のところで血液検査を行い、コレストロール値を測り、診察を受けている。診察を受けて処方される薬を毎日、ずっと飲み続けてきた。これまで、高脂血症と共生してきたのである。

あれは、1990年8月、前の職場の海外派遣員として、初めてインドネシア・ジャカルタに2年間滞在したときから始まる。初めての長期滞在、インドネシアに居る間にしかできないことは何でもやってみよう、と様々なことを体験してみた。敢えて、一軒家ではなく、ふつうのジャワ人の家庭の「長男」として下宿した。

そのなかで、最も熱心に取り組んだことは、食べることだった。

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【お知らせ】ASEAN最新事情ウェビナー「20年後を見据えた持続的な日タイビジネス関係の構築」開催(2/22)

2月22日(月)日本時間午後3時半より、ASEAN最新事情ウェビナー「20年後を見据えた持続的な日タイビジネス関係の構築」を開催します。

講師には、A.I. Network (Thailand) Co., Ltd.代表の井上慶太氏をお迎えし、私が進行役を務めます。

井上慶太氏はタイ・バンコク在住で、A.I. Network (Thailand) Co., Ltd. の代表を務めています。タイ国立行政大学院を修了、大手メーカー、大手監査法人勤務を経て、1996年にタイの日系会計事務所に入所、2001年にA.I. Network (Thailand) Co., Ltd.を創業しました。これまでにタイやラオス、ミャンマー、ベトナム、シンガポール進出企業に対するコンサルティング、会計税務サービスのほか、政府開発援助(ODA)案件の調査や技術協力にも従事してきました。

本講演では、まず、新型コロナ対応や中進国の罠などタイ経済が直面する課題を指摘した後、日本企業の現状と外国企業(とくに中国企業)のタイ進出状況、タイからCLMVへの展開(タイプラスワン)の現状、2037年までのタイの20ヵ年国家戦略などについて触れたうえで、今後、日本企業(とくに中小・中堅企業)がタイでどう展開していけばよいのかについて考えます。中国企業の動向など、日本からはなかなか見えにくいタイの実情についても、タイを拠点に活動する井上氏ならではの貴重な話がうかがえるものと思います。

以下のサイトから参加申込可能です。皆様の奮ってのご参加をお待ち申し上げます。

https://www.asean.or.jp/ja/invest-info/eventinfo-2020-36/

【お知らせ】ASEAN最新事情ウェビナー「ASEAN諸国のリサイクルの現状と政策動向」開催(2/16)

2月16日(火)日本時間午後3時半より、ASEAN最新事情ウェビナー「ASEAN諸国のリサイクルの現状と政策動向」を開催します。

講師には、ジェトロ・アジア経済研究所新領域研究センター上級主任研究員の小島道一氏をお迎えし、私が進行役を務めます。

講師の小島道一氏は、インドネシアやASEAN諸国の環境問題に関する調査研究から発展し、中国を含むアジア全体における再生資源・廃棄物などのリサイクル・チェーンを実証研究してきました。とくに、ASEANのシンクタンクである東アジアASEAN経済研究センター(ERIA)へ出向した際には、ASEANにおけるリサイクル問題への政策分析の中心を担うとともに、2018年5月、それまでの成果の一端を『リサイクルと世界経済:貿易と環境保護は両立できるか』(中公新書)として出版しました。

本講演では、2018年から本格化した中国の再生資源の輸入規制がASEAN諸国のリサイクルにどのような大きな影響を与えているかを論じるとともに、海洋プラスチック問題や国際的な循環経済へ関心の高まりなど新たな状況に対してASEAN諸国がどのような政策的対応を行っているか、今後の課題は何かについて、お話しいただく予定です。

以下のサイトから参加申込可能です。皆様の奮ってのご参加をお待ち申し上げます。

https://www.asean.or.jp/ja/invest-info/eventinfo-2020-35/

[Indonesia Campur] Dari K dan Harapan untuk Kakao Sulawesi (2)

Sebenarnya, selain Mr. Keiichi Yoshino, CEO Dari K, saya sudah pernah ketemu beberapa orang Jepang yang berminat tentang kakao Sulawesi. Ada seorang mahasiswa Jepang yang mau melakukan kajian tentang petani kakao, dan ada juga suatu perusahaan coklat Jepang yang berminat impor kakao Sulawesi jika mutunya terjamin.

Namun, Mr. Yoshino sangat berbeda dari mereka. Hobinya Mr. Yoshino adalah backpacking atau jalan-jalan seluruh dunia. Dia langsung mengunjungi rumah petani kakao di Palopo tanpa persiapan secara mantap. Ikut membantu mengurus biji kakao bersama petani tersebut. Memang Mr. Yoshino belum paham tentang kakao karena baru mampir ke Sulawesi dan langsung ke rumah petani kakao itu yang baru kenal. Namun, dia langsung menangkap tantangan utama kakao, yaitu, masalah harga. Akhirnya, dia terpaksa membeli kakao dari petani tersebut sebagai balasan keberadaannya secara gratis dan terpaksa membawa ke Jepang. Waktu dengar cerita ini dari Mr. Yoshino, saya heran mana mungkin ada orang yang membeli kakao dari petani yang baru kenal kali ini.

Ini cerita paling awal tentang Mr. Yoshino dan petani kakao Sulawesi. Dan luar biasanya, dia memutuskan mulai bisnis kakao dengan kakao yang terpaksa dibawa ke Jepang. Tentu saja kakaonya belum difermentasikan.

Namun, cerita ini tidak jadi sia-sia.

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【ぐろーかる日記】ときどき昔ばなし(2):警察で腕立て伏せをさせられた

初めてジャカルタでの長期滞在を始めた頃に、忘れられない経験がある。

1990年9月のある日、私は、長期滞在を始めるにあたっての手続の一環として、南ジャカルタの国家警察本部を歩いて訪問した。滞在許可には、出入国管理局での許可以外に、警察の許可も取る必要があったからである。

国家警察本部の入口には詰所があり、守衛役の警察官が10人ぐらいいた。中へ入る前に、「何をしに来たか」と尋ねられた。外国人滞在許可の手続のために来た、と答えると、なぜかすぐには入れてくれない。突然、理由は不明だが、警察官に「ここで腕立て伏せをしろ!」と命じられた。

理由を訊こうとしたが、当時はインドネシア語がまだおぼつかなく、モゴモゴしているうちに、「早くやれ!」と罵声が飛んできた。結局、言われるがままに、彼らの前で腕立て伏せをやらされた。

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[Indonesia Campur] Dari K dan Harapan untuk Kakao Sulawesi (1)

Mulai tanggal 26 Januari 2021, suatu minuman coklat “Sitrus Cacao” mulai dijual di toko Seven-Eleven di Tokyo, Saitama, Chiba, dan Kanagawa. Minuman coklat ini dibuat dari kakao Sulawesi yang difermentasikan dengan jeruk dan air. Tanpa sari jeruk atau bahan keharuman jeruk, sudah ada rasa dan aroma jeruk dari kakao sendiri. Mungkin kakao yang difermentasi dengan buah-buahan tropis merupakan pertama di dunia. Ini produk dari Dari K Co., Ltd.

Dari K Co., Ltd. adalah suatu perusahaan Jepang yang bermarkas di Kyoto. Dari K berdiri pada tanggal 11 Maret 2011, kebetulan waktu bencana besar Jepang Timur terjadi. Mengapa “Dari K” ? “K” adalah bentuk pulau Sulawesi. Bearti, Dari K mulai dari pulau Sulawesi.

Dari K memproduksi dan menjual kue coklat high-quality di Jepang. Bahan coklatnya semua berasal dari Sulawesi. Sejak dulu Dari K bergaul suatu kelompok petani kakao di Polewali, Sulawesi Barat, untuk mendapat bahan kakao bermutu, yaitu kakao yang difermentasikan dengan baik.

Ini cerita saya sebelum ketemu Dari K.

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【お知らせ】ASEAN最新事情ウェビナー「インドネシア産カカオを用いたソーシャルビジネスの実践~チョコレートブランドDari Kを事例に」開催(2/4)

2月4日(木)日本時間午後3時半より、ASEAN最新事情ウェビナー「インドネシア産カカオを用いたソーシャルビジネスの実践~チョコレートブランドDari Kを事例に」を開催します。

講師には、Dari K株式会社CEOの吉野慶一氏をお迎えし、私が進行役を務めます。

「カカオを通して世界を変える」という企業理念を掲げたDari Kは2011年3月、それまで欧米の金融取引の最前線にいた吉野慶一氏によって設立されました。産地から遠く離れたニューヨークやロンドンで決まるカカオ相場とカカオ農家の現状との乖離に疑問を抱き、大量の低品質カカオを産するインドネシア・スラウェシ島で、地元農家とともにカカオの高品質化への挑戦を始めました。地道な努力を積み重ね、Dari Kは日本国内で高級チョコレートブランドに育つとともに、パリのサロン・デュ・ショコラで4年連続銅賞を獲得、世界のインドネシア産カカオへの評価を変えることにも貢献しました。

本講演では、吉野氏から事業内容の説明のほか、気候変動などへの問題意識、スラウェシとの関わり、フェアトレードの実践例、ソーシャル・ビジネスの活動内容、ソーシャル・ビジネスを実践していくうえでのチャレンジなどについてお話しいただきます。常に現場のカカオ農家に寄り添い、日本の消費者とカカオ農家をつなぐカカオ農園ツアーやコロナ禍での医療従事者へのペイフォワードなど、新たな挑戦を続けるDari Kの実践から、様々な学びが導き出されることと思います。

以下のサイトから参加申込可能です。皆様の奮ってのご参加をお待ち申し上げます。

https://www.asean.or.jp/ja/invest-info/eventinfo-2020-33/

【お知らせ】ASEAN最新事情ウェビナー「ASEAN諸国におけるサステナブル投資の役割と可能性」開催(1/26)

1月26日(火)日本時間午後3時半より、ASEAN最新事情ウェビナー「ASEAN諸国におけるサステナブル投資の役割と可能性」を開催します。講師には、日本サステナブル投資フォーラム(JSIF)運営委員、Chronos Sustainability スペシャリスト・アドバイザーを務める岸上有沙氏をお迎えし、私が進行役を務めます。

講師の岸上有沙氏は、英国オックスフォード大学大学院終了後、2007年から2019年までFTSE Russell社でESG基準作り、企業対話、投資家対応を英国・アジア環太平洋地域で務めました。責任/サステナブル投資の専門家の目からみた、ASEAN諸国におけるサステナブル投資の現状と課題についてお話をうかがい、今後のASEAN諸国の経済発展におけるサステナブル投資の役割と可能性について考えていきます。

下記サイトより、参加申込できます。ふるってご参加ください。

https://www.asean.or.jp/ja/invest-info/eventinfo-2020-29/

【ぐろーかる日記】排除される人のない、誰しもが参加できる経済の仕組みを目指すリンクル―ジョン

1月19日は、国際機関日本アセアンセンターのASEAN最新事情ウェビナー「ミャンマーでの小口金融・ラストマイル流通事業の展開」で司会進行役を務めました。講師は、リンクル―ジョン株式会社CEOの黒柳英哲氏でした。

⇒リンクル―ジョン株式会社:https://www.linklusion.co.jp/

黒柳氏の講演は、マイクロクレジット向けのクラウドサービス提供からB2Bコマース事業へ展開した事業内容の経緯、リンクル―ジョンが主とする地方とヤンゴン等都市との比較、B2Bコマース事業で扱う商品等を通してみた地方の生活と消費の詳細、新型コロナの影響、へと展開しました。

具体的な事例に基づく実践的な内容の発表で、行きつく暇もないぐらい、現場の臨場感の伝わってくる興味深い内容でした。講演資料は間もなく、日本アセアンセンターのサイトにアップされるものと思われます(アップされたらこのぺーじにURLを掲載します)。

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【活動報告】政策研究大学院大学でゲスト講義(1/18)

2021年1月18日午後3時から、政策研究大学院大学(GRIPS)でオンラインのゲスト講義を行いました。これは、原洋之介教授と工藤年博教授による Economic Development of Southeast Asia という講義の一環で、英語による講義です。出席した学生は28人で、その多くは、インドネシアの政府官僚でした。

私の講義は、An Overview of Indonesian Economy: From Historical Perspective と題して行いました。私なりのインドネシア経済発展史論を簡潔に1時間程度、英語でお話しました。

[Activity] Online Lecture on Indonesian Economy in GRIPS, Tokyo

In 18 January 2021, I had a chance to give my lecture in English on Indonesian Economy in the lecture series of “Economic Development of Southeast Asia”, the National Graduate Institute for Policy Studies (GRIPS).

The title of my lecture is “An Overview of Indonesian Economy: From Historical Perspective”, consisted of four parts as (1) Economic Development Expectation of Current Indonesia, (2) Historical Overview of Economic Development in Indonesia, (3) What Happened in Indonesia, and (4) What is the Key for Solution?.

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【ぐろーかる日記】搾取からの脱出、またグローカルな妄想

宮本常一『調査されるという迷惑』という本をご存じだろうか。私がこの本の存在を知ったのは、インドネシア地域研究を仕事とするようになってしばらくしてからだったが、この本と出会う前から、この本で宮本常一が書いているのと同じようなことをずっと思っていた。

インドネシア地域研究者としての自分は、もちろん、インドネシアについて調査研究をする。インドネシアで様々な人々に会い、地域を訪れ、そこで得た情報をもとに分析し、調査研究報告書をまとめ、論文として発表する。

論文をどこに発表するのか。多くの場合は、日本語の出版物を通じた日本の方々に対してであり、あるいは学会やセミナーなどでの発表や講演という形になる。日本の機関に所属し、日本側に調査研究の費用を賄ってもらうのだから、日本のための調査研究であることは当然である。日本のために、インドネシアを調査研究し、日本社会へ還元するのは、言うまでもないことである。

かつて、地域研究は、相手側の地域において、自国の利害や利益を獲得するために、あるいは場合によっては相手側を屈服させて支配するための基礎情報として、相手側の地域を徹底的に調べるということが行われた。その意味で、地域研究は極めて戦略的かつ意図的に行われた。地域研究者の仕事は、そこではスパイと見なされてもあながち間違いではなかったかもしれない。

自国のために他国・地域の情報を収集・分析することを求められた、かつての地域研究。今はそうではないと思いたいが、本当にそうだろうか。

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【お知らせ】ASEAN最新事情ウェビナー「ミャンマーでの小口金融・ラストマイル流通事業の展開」開催(1/19)

1月19日(火)日本時間午後3時半より、ASEAN最新事情ウェビナー「ミャンマーでの小口金融・ラストマイル流通事業の展開」を開催します。講師には、リンクル―ジョン株式会社CEOの黒柳英哲氏をお迎えし、私が進行役を務めます。

黒柳氏は、低所得や貧困の中で暮らす人々が排除されることのないインクルーシブな世界を創ることを目的にミャンマーで起業、小口金融(マイクロファイナンス)機関向けクラウドサービスの提供では、ミャンマー市場でトップシェアを獲得し、その後、B2Bコマース事業へと展開しています。これらの活動により、2020年、第3回日経ソーシャルビジネスコンテストにおいて大賞を受賞しました。

黒柳氏の経験をお聴きするのは貴重な機会であり、今後のASEAN諸国における低所得層・貧困層向けのソーシャル・ビジネス起業を進めていくうえで、極めて有用な示唆を得られるものと確信します。

下記サイトより、参加申込できます。ふるってご参加ください。

https://www.asean.or.jp/ja/invest-info/eventinfo-2020-27/

[Indonesia Campur] Lebih Banyak Penyampaian dengan bahasa Indonesia

Tahun 2021 ini, saya menyatakan lebih banyak menyampaikan informasi, cerita, pendapat dan dialog dengan bahasa Indonesia. Ini ada dua poin, yaitu, penyampaian informasi tentang Jepang dengan bahasa Indonesia, dan penyampaian pendapat/opini tentang Indonesia dengan bahasa Indonesia.

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