Seminar in Nagoya / 名古屋で講演
In 8 February 2018, I attended the Seminar of Aichi Prefectural University in Nagoya as a speaker to give lecture about current Indonesian economies.
In 8 February 2018, I attended the Seminar of Aichi Prefectural University in Nagoya as a speaker to give lecture about current Indonesian economies.
いつもお世話になっております。
松井グローカルでは、インドネシアに関するメール相談をお引き受けします。相談されたい方は、matsui@matsui-glocal.com へご連絡ください。
情報ウェブマガジン「よりどりインドネシア」会員の方からは、相談内容の難易度が高いと判断した場合を除き、原則無料(回数制限なし)でメール相談をお受けいたします。
この機会にぜひ、「よりどりインドネシア」に読者登録(会員登録)されてください。お待ちしております。
よりどりインドネシア
https://yoridori-indonesia.publishers.fm/
なお、会員以外の方からは、初回無料、その後は、相談内容の難易度にもよりますが、1回につき 2,500円~ を目安としてお受けいたします。長期契約(1年間)による料金設定も可能ですので、お気軽にお問い合わせください。アドバイザーまたは顧問としての契約も承ります。
よろしくお願いいたします。
2017年7月16日、ジャカルタから戻った後、仙台で学ぶ留学生らとイモニウォーク奥松島というイベントに参加しました。途中ではインドネシア・アチェのコーヒーやカレーも味わいました。ローカルとローカルとのつながりを通じた復興イベントということで、色々と考えたり学んだりできた、よい経験となりました。
松井グローカル合同会社の活動準備が整い、いよいよ本格的に始動することとなりました。
7月1日より、会員制フォーラムを開始するとともに、弊社の提供する各種サービス料金を定めました。詳細は、以下のページをご覧ください。
会員制フォーラムは、有料ウェブマガジン「よりどりインドネシア」(現在準備中)の購読者を会員とするフォーラムです。
このウェブマガジンは、「さまざまなインドネシア、いくつものインドネシアを知り、理解を深め、インドネシアと交わり、ともに未来へ向けて行動するための会員制ウェブマガジン」を目指します。
このため、他のメディアでは伝えられない様々な地域の社会文化や、他のメディアでは伝えられないインドネシアの人々の暮らしやそれに基づく本音の部分を深く理解し、日本語世界でのインドネシア理解がより広く、より深くなり、そして、様々なインドネシアをより近く感じられるようにお手伝いをしていきたい、と考えています。
7月から月2回発刊します。最初は私が執筆しますが、徐々に、色々な方に記事を執筆していってもらう計画です。インドネシア人の方からも投稿をお願いする予定です。このウェブマガジンでしか読めない記事を出していきます。
そして、このウェブマガジンを購読して会員になった方々は、マガジンに付随する読者コミュニティへ参加して、様々な質問・意見を会員間で出し合えるほか、私宛のメール相談を回数無制限・無料で行っていただけます。
ほかにも、面会コンサルティング料、講演料・講師料、企業・自治体・NPO等の顧問・アドバイザー料、研修ツアー等同行コンサルティング、インドネシアや地域づくりに関する調査・研究などについても、サービス料金を提示いたしました。なお、会員の方の料金を割引で提供させていただきます。
会員募集開始まで、もう少しお待ちください。この会員制フォーラムを通じて、たくさんの方が、いくつものインドネシアと広く深く近くお付き合いするようになっていくことを切に願っております。
【インドネシアへの視察、研修、スタディツアーをお考えの企業、自治体、大学などの皆様】
●松井グローカル合同会社では、ツアー内容の企画、訪問先の選定、交通手段や宿泊先などのご相談、実際の同行・引率などのお手伝いをいたします。
●必要であれば、企画から実施・運営までを一括受託いたします。とくに、インドネシア国内の地方へのツアーに対応可能です。
●ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。先着順で対応させていただきます。
松井グローカル合同会社が福島で迎えた最初の来客は、4月30日、私の友人であるインドネシアの作家・ジャーナリストで、2011年からマカッサル国際作家フェスティバル(MIWF)を主宰するLily Yuliantiさん。彼女は、福島の詩人である和合亮一(Ryoichi Wago)氏と面会し、東日本大震災後の日本現代文学について意見交換しました。
ジャカルタ周辺での自動車部品に関する地場中小企業へのインタビュー調査を終えて、11月6日にジャカルタを発ち、トランジットしたクアラルンプールでラクサを食べてから、11月7日朝、成田に到着しました。
11月7日は、午後、東京のインドネシア大使館で行われた、インドネシア飲食品企業+インドネシア産品の輸入日本企業の計6社と日本のバイヤーとのビジネスマッチング行事に出席。プレゼンテーションのしかたをはじめ、商品の売り方などに関して色々と勉強になりました。
それに加えて、その場でもう何年もお会いしていなかった複数の旧知の方と再会することができ、昔話に花が咲きました。本当に、動くと何かが必ず起こるものです。
インドネシア大使館の後は、夜、国際交流基金でミーティングがあり、アジア全体を視野に入れた面白い試みが動き始めたことを知りました。いったい、どんな感じになるのやら・・・。
11月8日は、私の自宅近くに住んでいることが判明した友人と昼食。彼とも本当に久しぶりの再会でした。10年以上会っていなかったのではないでしょうか。
彼との昼食は、これを機会にと、北大塚ラーメンを食べに行きました。モンゴル人のご夫妻が経営する小さな店が満員。味は普通の醤油ラーメンですが、見た目よりもあっさりで、飽きない味でした。写真は、普通のラーメン。
我が家に戻って、夕食はおでんと松茸ご飯。秋の味覚を味わいました。
今回は、自宅で過ごすのは11月8日までのわずか2日。睡魔と闘いながら、原稿やら報告書やらを少しでも終わらせようとしていたら、深夜になってしまいました。
さて、11月9日は、宮城県東松島市へ。