自己紹介
松井 和久(まつい・かずひさ)
コンサルタント、ファシリテーター、カタリスト
専門分野:インドネシア現代政治経済分析、地方分権化、地域開発政策、地域振興(一村一品運動など)、中小企業振興、コミュニティ開発、地域づくり、地域振興、ファシリテーション、異文化コミュニケーション
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簡単なごあいさつ
松井グローカル合同会社代表の松井和久です。
インドネシア地域研究者として、ジェトロ・アジア経済研究所に23年間奉職した後、日本とインドネシアを行き来しながら、ビジネス・コンサルティングの仕事に携わってきております。
「新しい希望を創るためにつなぐ」。これが私の目指し続けていくことです。
つなぐものは人、モノ、世代、地域、コミュニティ、技術、など様々であり、これを国境や年齢などの境界を超えてつなげる。しかもその際、そこに関わる方々とともに、つなげた先にどのような未来を開きたいかを意識し、よりよい未来に連なる新しい希望を創り出すことを促す、プロフェッショナルな触媒(カタリスト)になりたいと願っています。
当事者となる方々が自ずと気づき、自らイニシアティブをもって動く。必要に応じて、他の何かとつないで、気づきとイニシアティブの連鎖を促していく。触媒たることを忘れることなく、そんなコンサルティングやファシリテーションを目指していきます。
インドネシア、日本、その他諸国。これら3つを行き来しながら、ローカルとローカル、ローカルかつグローバルである様々な人々や地域の間にそれぞれの学びを促し、一人でも多くの方々が希望を持って前へ進んでいくために、微力ながらも力を尽くしていきたいと思っています。
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