【ぐろーかる日記】インドネシアのクラフトワークをめぐる新しい動き
Linkedinで知り合いになった友人(まだ実際の面識はない)が出しているウェブマガジンがあります。GARLANDという名前のこのマガジンは、クラフトやアートとそれを生み出す社会とのかかわりに関する話題が多く、いつも読みごたえのある記事が満載なのですが・・・。
Linkedinで知り合いになった友人(まだ実際の面識はない)が出しているウェブマガジンがあります。GARLANDという名前のこのマガジンは、クラフトやアートとそれを生み出す社会とのかかわりに関する話題が多く、いつも読みごたえのある記事が満載なのですが・・・。
これまで私自身、地域研究としてインドネシアに関わってきた。地域研究が一国研究として捉えられていた時代だった。インドネシアという一国に関する政治・経済・社会を総合的に研究し、「インドネシアとは」という形で語り、分析することが求められてきた。
そのスタンスは、基本的に、今でも維持している。「インドネシアとは」という語りや分析が求められているときには、それを前提として対応するようにしている。
今日(7/15)、東京で新型コロナ特別警戒レベルが最高の4に引き上げられ、「感染が広がっている」という状況になりました。重症者の割合は減っているとしても、無症状の感染者が知らないうちに感染を広める状況が、ようやく見えるようになってきた、ということでしょう。
これまでも、感染が広まっている気配はありましたが、何せ確かなデータがないので、明らかなことはわからないままでした。そんななかで、様々な思惑から、緊急事態宣言が解除されると、あたかも、新型コロナはもう大丈夫だ、というような何の根拠もない雰囲気が街中にあっという間に広まりました。
その流れを受けて準備を進めてきた Go To キャンペーンを、政府は連休前の7月22日から強行する意向を示しています。
名もなき一市民としては、大所高所からその判断を正しいとも間違っているとも言うつもりはありません。ただ、私自身は、だからといってキャンペーンに乗って旅に出るつもりはありません。
世界中のどこのグループ・団体でもかまいません。ご存知の方は、ぜひご教示のほど、よろしくお願いいたします。