【ぐろーかる日記】インドネシアで自転車に乗っていた
新型コロナウィルス感染拡大のなかで、混雑する電車やバスを避けて、自転車で通学・通勤する人が増えている、というような話を聞きます。世界中で、ちょっとした自転車ブームが起こっているとか、いないとか。
日本で自転車というと、すぐに思いつくのはママチャリでしょうか。電動のママチャリもよく見かけるようになりました。近所へお買い物に出かけるときなど、気軽に乗れる乗り物としてのママチャリが、一般的な日本で想定される自転車だと思います。
私も、福島での移動ではママチャリを愛用しています。東京では、27インチのややスポーツ系の自転車に乗っています。
スポーツ系といえば、昔、子供の頃は、方向指示器やフォグランプの付いたスポーツ系の自転車がよく売られていて、ああいうの欲しいなあと思ったものでした。
実は、インドネシアでも、マカッサルにいるときには自転車に乗っていました。日本の感覚で、買ったのはママチャリを少し進化させたややスポーツ系の軽快車。ギヤチェンジが3段階ぐらいのものでした(下写真)。
しばらく軽快車に乗った後、友人から「交換してほしい」といわれて、後輪に泥除けの付いていない白いスポーツ系の自転車に変わりました。