今年もマカッサル国際作家フェスティバル2019に参加

毎年恒例となった感はありますが、2019年6月26~29日にマカッサル国際作家フェスティバル(MIWF)に参加しました。

マカッサル国際作家フェスティバルは、2011年に始まりました。インドネシアや海外の作家や詩人が集まり、多くの興味ある分科会が開催され、そこでは、著作を作家が紹介したり、歴史、時事、今後の私たちの生活に関する多くのトピックについて議論したり、市民が読書関連のイベントを開いたりしています。

今年、私たちは “Story Telling, Disaster and Resilience” と題して、聞き書きに関する分科会を行いました。日本からはインドネシアへの聞き書きプログラムの展開を主導している愛媛大学の島上宗子さん、インドネシアでの聞き書きプログラムのコーディネーターであるボゴール農科大学のZaenal Abidin氏、中スラウェシ州ドンガラ県の高校の先生で聞き書きグループの指導に携わっているRisna Abbas先生、ゴロンタロ州の聞き書きコーディネーターであるゴロンタロ国立大学のLilan Damaさん、そして聞き書きプログラムに実際に参加したRezaさん、Firaさん、Putriさんを招きました。

分科会では、聞き書きが通常のインタビューやヒアリングとどのように異なるのかに焦点を当てながら、聞き書きプログラムについて紹介しました。聞き書きプログラムに参加した若い3人は、聞き書きプログラムでの彼らの経験とともに、プログラムを通じて自分自身がどのように変化したかについて話してもらいました。

私たちの聞き書きの分科会では、環境保全、地域の知恵、世代間の信頼構築という文脈で、インドネシアにとっての聞き書きの意味と重要性を提示することができました。

今回の聞き書きの分科会の開催に当たっては、多くの観客と一緒に聞き書きプログラムについて議論するために非常に良い機会を与えてた、マカッサル国際作家フェスティバル実行委員会、とくにチーフコーディネーターのLily Yuliantiさんに深く感謝を表します。

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