バトゥで農家リーダーと意見交換(2019/3/14)

2019年3月14日、バトゥで何人かの農家リーダーと面会しました。その席で、バトゥの農業の現状や、現場に適したイノベーションを試みる農家の努力について、様々な意見交換を行いました。

マラン・ムハマディヤ大学を訪問(2019年3月14日)

ブラウィジャヤ大学を訪問した後、マラン・ムハマディヤ大学を訪問し、日本との協力可能性について議論しました。議論はミニセミナーの形式で行われ、政治社会学部長が司会を務めました。

議論は有意義で印象的な内容で、大学側の日本との協力への意欲を改めて感じました。大学側は、日本へのスタディツアーや私を客員講師として招聘することなどを検討したいという話でした。

IKAPEKSIメンバーとの会合(2019年3月12日)

3月12日は、チレボンでの会議を終えた後、ブカシに立ち寄り、IKAPEKSIの幹部メンバーと会いました。IKAPEKSIとは、日本に滞在した元技能実習生が帰国後に結成したOB/OG会です。

私は、2014年以来、このIKAPEKSIのアドバイザーを務めています。

会合では、最近のIKAPEKSIの様子を聞くとともに、この4月からの新たな日本での在留資格「特定技能」について議論しました。IKAPEKSI幹部は、帰国実習生がインドネシアのとくに地方での開発に貢献することをとても真剣に考えており、彼らの支援を進めていく意向です。

チレボン保健大学校を訪問(2019年3月12日)

2019年3月12日は、チレボン保健大学校(STI Kesehatan Cirebon)を訪問し、看護師・介護士教育およびこれまでの日本への看護師・介護士送り出し実績について議論しました。

チレボン保健大学校は、EPAプログラムに基づいて2008年に看護師・介護士を日本へ送った最初の機関です。

面会では、日本へ看護師・介護士を送るための人材育成と将来のプログラムに関する情報交換を行いました。

チマヒを訪問(2019年3月9日)

今回は、IKIP Siliwangi(シリワンギ教員養成大学)の先生方と会うために、西ジャワ州チマヒを訪問しました。彼らは、日本へスタディツアーを行い、日本の大学との交流を行いたいと考えており、助言を求められたためです。IKIP Siliwangiは、とくにノンフォーマル教育や生涯学習に重点を置いており、日本での公民館活動をインドネシアへ取り入れたいと考えています。

IKIP Siliwangiは、日本への留学生もなく、これまで日本と全くコネクションのなかった小さな地方大学ですが、日本への期待と学びの意欲を強く感じました。彼らの意欲を何らかの形で実現させるために、微力ながら協力していきたいと思いました。

インドネシア研究懇話会第1回大会に出席

2018年12月16日、京都大学で開催されたインドネシア研究懇話会(KAPAL: Kelompok Pemerhati dan Peneliti Indonesia di Jepang)の第1回大会に出席しました。多くの興味深い発表があり、久々に多くのことを学ぶ機会になりました。

古くからの知人・友人らの懐かしい顔とともに、新しい若手研究者とも出会うことができました。今後、インドネシア研究懇話会が、狭く排他的な組織ではなく、様々なインドネシア研究者・愛好者へ開かれた包括的な緩やかな場となることを願っています。

インドネシア研究懇話会ブログ: http://kapal-indonesia-jepang.blogspot.com/

名古屋でインドネシア経済事情講習会(11/9)

2018年11月9日、愛知県立大学主催のインドネシア経済事情講習会において、「2019 年大統領選挙を控えたインドネシア経済」と題して講演しました。このイベントは、2013年から毎年開催されています。

バトゥ市訪問団の来日(10/29-11/2)

2018年10月29日~11月2日、インドネシア・東ジャワ州バトゥ市の市長を団長とする訪問団を日本に迎えました。当方はフルアテンドで訪問団に随行しました。

訪問団は主に福島市と東京都を訪れ、リンゴ農園、選果場、農産物加工工場、農産物直売所、公設青果市場等を見学し、農業生産、加工、流通がどのように関係づけられているかを視察しました。バトゥ市長は福島市長とも面会しました。

訪問団は、今後、バトゥ市と福島市との農業協力をどのように進めていくかについて、様々な示唆を得ることができ、無事、帰国されました。

スラウェシ中部地震被災地支援募金、第2弾開始

スラウェシ中部地震被災地支援の第1弾は、インドネシア海洋学士会(ISKINDO)宛の募金でした。この募金は10月3日(水)午後0時で終了し、早速送金いたしました。ご協力ありがとうございました。

第1弾の活動状況は、随時、本ブログやフェイスブックでお伝えしていきます。

第1弾募金受付終了後も、送金していただいたり、協力の意思を示していただいたりする方がいらっしゃり、すぐに第2弾を始めることにいたしました。

本日(10/5)より、募金受付の第2弾を開始いたします。第2弾の支援対象は、INSISTネットワーク(Disaster Response Team INSIST Networks)です。

ジョグジャカルタのNGOであるINSISTが中心になり、マカッサルのNGO連合体であるイニンナワ・コミュニティを実働部隊として、中スラウェシ州パル市やドンガラ県で活動するNGOであるBantayaやKarsaと協力し、被災者支援に取り組んでいきます。

イニンナワ・コミュニティについては、以下のサイトをご覧ください。

 イニンナワ・コミュニティ(Komunitas Ininnawa)(インドネシア語)

イニンナワ・コミュニティは、実は私とは15年近くの付き合いがあります。私が2006〜2010年にマカッサルに駐在した際には、自宅の4分の3を開放して彼らに使ってもらい、民間図書館事業、出版事業、アドボカシー活動を行う彼らの事務所が置かれたほか、映画上映会、セミナー、討論会、アート展覧会など様々なイベントが私の自宅で行われました。私も彼らの活動を側面支援してきました。

イニンナワ・コミュニティと私との関係については、過去の私のブログをご笑覧ください。

 イニンナワ・コミュニティと私との関係

私の離任とともに、彼らは自立し、マカッサルの郊外、マロス県バンティムルン近くに本拠を移し、そこに農民・若者向けの教育訓練センターを開設しました。傘下のNGOの一つパヨパヨ農民庶民学校(SRP Payo Payo)は、農民の自立や有機農業化を促し、農民と消費者との関係構築を図る地に足のついた活動をしています。

その彼らが10月1日、彼らの指導的役割を果たしてきたINSISTと組んで、INSISTネットワークを結成し、救援物資を募ってすでにパル市へ向けてトラック1台を出発させました。

彼らの活動の様子は、フェイスブックの以下のサイトに随時掲載されています。

 Tim Relawan Kemanusiaan – Jaringan Insist

パル市・ドンガラ県・シギ県などで、彼らは現地で根を張って活動するNGOであるBantayaやKarsaとともに、まずは救援物資の配給に関わると同時に、被災状況を把握するためのデータ・情報収集を行い、今後、中長期的に支援すべき対象地域を定めていきます。その後は、コミュニティの再構築や再生へと活動を継続していくものと思います。

まだまだ若者が中心のNGO主体ではありますが、私が信頼できる彼らを支援の第2弾としていきます。

彼らのインドネシアの銀行口座は以下のとおりです。インドネシア在住の方などは、直接振り込んでいただいて結構です。入金は現地通貨(ルピア)となります。

 口座番号:3419-01-017682-53-2
銀行名・支店名:BRI Unit BTP Tamalanrea
銀行支店所在地:Ruko BTP, Jl. Tamalanrea Raya No. 16D,
Tamalanrea, Makassar 90245, Indonesia.
口座名義:Yayasan Payo Payo
銀行SWIFTコード:BRINIDJA

なお、日本からの募金などは、第1弾と同様、銀行口座振込とPolcaの二本立てにしたいと思います。銀行口座振込は、ご信用いただけるならば、以下の私の口座宛にお振込いただき、お手数ですが、振り込んだ旨をメールにて matsui@matsui-glocal.com へお知らせください。

 銀行名:みずほ銀行大塚支店(支店番号193)
口座番号:2268635
口座名義:マツイカズヒサ

また、クレジットカード決済をご希望の方向けに、Polcaでも募金を募ります。以下のサイトにアクセスされてください。募金は一口1000円から受け付けております。なお、下記サイトは1ヶ月間のみ有効となっております。

 スラウェシ中部地震被災地支援第二弾、INSISTネットワークへの支援

以上、皆様のご理解をいただき、支援活動の第2弾を始めていきたいと思います。引き続き、ご協力のほど、よろしくお願い致します。

なお、この第2弾のほかにも、私からお勧めできる支援先がございます。それらについては、別途、皆さんにお知らせしていきたいと思っています。

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