ニューヨーク、シンガポール、メッカ

11月26〜29日、中ジャワ州のバンジャルヌガラ県とプルバリンガ県を訪問した。今回の出張の様子は、別途、このブログでお知らせする予定だが、今回は、バンジャルヌガラで出会ったニューヨークとシンガポールとメッカについてお知らせしたい。

バンジャルヌガラもプルバリンガも、中ジャワ州南西部の中心プルウォクルトからスマランへ抜ける街道沿いにある。プルウォクルトからプルバリンガまでは車で約30分、バンジャルヌガラまでは約1時間半であり、プルウォクルトから毎日通ってくる人も少なくない。

このため、バンジャルヌガラもプルバリンガも、泊まれるホテルが少ない。今回レンタルした車の運転手も、プルウォクルトまで戻って泊まることをしきりに勧めた。でも、ちょっと街の様子も見てみたいから、といって、バンジャルヌガラの3つ星ホテルに泊まることにした。

このホテルは、スルヤ・ユダ・パークの一角にあるスルヤ・ユダ・ホテルで、パーク内にウォーターボム・パーク、各種スポーツ施設、フィットネス、カラオケまで備えた一大エンターテイメント施設であった。

ホテル自体は、田舎のフツーのホテルだった。カラオケがうるさいといやなので、離れたスタンダードの部屋に泊まった。部屋は清潔だが、トイレは久々の便座にしゃがむ方式だった。インターネットはつながるという話だったが、実際にはつながらなかった。まあ、こんなものだろうと思う。ここまで来て、原稿書きをする人もいないだろう。

このなかに、ニューヨークとシンガポールとメッカがあった。

この3つが隣接しているとは、なんと便利なことだろう。言ってみれば、この3つ、自由の女神、マーライオン、カーバ神殿は、人々のあこがれの場所なのだろう。日本人がかつて、ハワイやグアムにあこがれたように。

話によると、土日や祝日は常に満室で、たくさんの来訪客で賑わうそうである。

スルヤ・ユダ・パークは、インドネシアの庶民がどのような娯楽エンターテイメント施設を望んでいるか、を体現した施設だといえる。それは、自分の個人的な趣味とはだいぶ違うが、何となく、日本の1970年代に各地に建設された、宿泊・食事・温泉・レジャーを含む観光施設と共通する何かがあるように感じる。

One comment

  • すごいホテルですね…感覚的にメッカとマーライオンが大切なのは分かるのですが、自由の女神まであるとは!そういえば、私がいた頃のインドネシアの映画館は、少し前のハリウッド映画ばかり上映していました。今はアジアの国の映画もやっているのでしょうか…

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