LPK AKARAとともにパヤクンブを訪問
2019年6月21~23日、日本語教育機関である LPK AKARAと一緒に西スマトラ州パヤクンブ市を訪問し、彼らが実施している日本への技能実習候補生向けの研修授業の様子を見ました。教室では約30人の生徒たちが日本語の基礎を勉強していました。彼らとの対話の後、我々から彼らを励ますためのスピーチを送りました。
さらに、パヤクンブ市の副市長にもお会いし、現在の同市の経済社会状況、開発の方向性、人材開発戦略について議論しました。我々は、そうしたパヤクンブ市の方向性や戦略と連携させる形で、日本での技能実習プログラムを実施させていきたいと考えています。