【ぐろーかる日記】小石川植物園で紅葉狩りの後、如水会館へ [2020/12/12]
1カ月近くブログを書かないでいたが、これからまた、少しずつでも日記として書いてみたい。途中でしばし途切れるかもしれないが、ご容赦のほどを。
12月12日(土)、今年はこれまで、なかなか紅葉を見に行けなかったので、妻と一緒に、小石川植物園へ出かけた。入場料は500円に値上がっていたが、来場者もさほど多くなく、ゆっくりと紅葉狩りを楽しむことができた。
1カ月近くブログを書かないでいたが、これからまた、少しずつでも日記として書いてみたい。途中でしばし途切れるかもしれないが、ご容赦のほどを。
12月12日(土)、今年はこれまで、なかなか紅葉を見に行けなかったので、妻と一緒に、小石川植物園へ出かけた。入場料は500円に値上がっていたが、来場者もさほど多くなく、ゆっくりと紅葉狩りを楽しむことができた。
In 11 December 2020, I gave a lecture on Indonesian Economies under Covid-19 and Omnibus Law in Mini-seminar of Aichi Prefectural University, in Japanese language.
In the afternoon of November 19, 2020, I gave a lecture at a webinar hosted by SBCS Indonesia (an SMBC-affiliated consulting company), which I have been writing my column every month in its monthly report.
The topic was “Looking Back at Indonesian Politics and Economy in 2020”. The main topics in the lecture were as follows:
After the lecture, the webinar participants gave questions about the content of the Omnibus Law and the future political outlook, and I replied them.
2020年11月19日午後、毎月連載でお世話になっているSBCS Indonesia(SMBC系コンサルティング会社)主催のウェブセミナーにて講演しました。題目は「2020年のインドネシア政治・経済を振り返って」でした。
講演での主な項目は以下の通りでした。
講演終了後、オムニバス法の内容や今後の政局の見通しなどについて、ウェブセミナーの参加者の方々から質問を受け、回答いたしました。
昨日(11/16)、友人のフェイスブック・ページに昨年、インドネシアの中スラウェシ州パルで久々に再会した仲間たちとの写真が掲載されていました。
フェイスブックには1年前の写真などがよく掲載されるので、きっとそれかと思ったのですが、たしか彼らと会ったのは、中スラウェシでの震災(地震、津波、液状化)から1年経った10月2日だったはず。日にちが合わないなあ、と思って、ポスティングを読んでいたら、お悔やみの言葉がたくさん並んでいます。
We have a chance to explain about Omnibus Law (Job Creation Law) or UU Cipta Kerja (UU No. 11/2020) to Japanese audience through webinar “ASEAN Update Series), hosted by ASEAN Japan Centre, 4 November 2020.
You can download our presentation materials (in Japanese, partially in Indonesian) from following Japanese site.
https://www.asean.or.jp/ja/invest-info/eventreport-2020-13/
We hope we will have another chance to discuss about Omnibus Law with Indonesian officials, business persons, scholars and others. We hope this law will lead better and happier condition for Indonesia in the future and more respect mutual relationship between Indonesia and Japan.
2020年11月4日、国際機関日本アセアンセンターのASEAN最新事情ウェビナーにおいて、「インドネシアにおける投資誘致のためのオムニバス法(雇用創出法)とその影響」と題して、講演しました。
オムニバス法は2020年10月5日に国会で成立後、大統領署名を受けて2020年11月2日に発効したばかりであり、まだホットなタイミングでの講演となりました。
本講演で使用した資料は、下記のサイトよりダウンロード可能です。ご利用ください。
https://www.asean.or.jp/ja/invest-info/eventreport-2020-13/
また、オムニバス法の条文詳細及び分析やインドネシア政治・経済・社会に関するご質問、ご相談、その他の問い合わせをお受けいたします。ご希望の方は、以下のアドレス宛へメールにてご連絡ください。
Email: matsui@matsui-glocal.com
2020年11月2日、天気のよかった土日にこもって作業していた資料作成が終わったので、妻と一緒に巣鴨の大鳥神社へ行きました。今日は酉の市の一の酉。毎年、妻と一緒に出かけるのですが、今年の酉の市は、いつもとは全然違うものでした。
色々と怒りや諦めや悲しみを感じ続ける今日この頃で、それをブログに殴り書きしたい気持ちにもなるのですが、敢えて、それを抑えて、現実逃避???
東京の我が家の庭もすっかり秋めいてきました。庭に植えてある柿の木やザクロの木も実をつけて、まさに実りの秋。
色々日々思うことは多く、ときには絶望感に苛まれることもあって、ブログを書けそうで書けない毎日を送っています。日本学術会議の問題やら菅首相のインドネシア訪問やら、自分の気持ちをうまくまとめられず、たわいのないことを書いて、お茶を濁すような感じになってしまうのが、自分でも残念なのですが・・・。
今回は、インドネシア風ミーゴレンの話。もちろん、これは、最近、某コンビニで新発売された食品です。このところ、シンガポール風福建麺、西安風うま辛香油麺ビャンビャン麺など、アジアづいているこのコンビニが出したものです。
Since October 2020, we have contracted as an external consultant for trade & investment cluster, ASEAN Japan Centre (AJC) in Tokyo, to plan and implement ASEAN Update Webinar Series until March 2021. This webinar series is conducted in Japanese language for Japanese customer to get latest information about ASEAN countries.
As the first turn, in early November 2020, I will be the speaker to explain about Omnibus Law or Job Creation Law in Indonesia, which has been just legislated in 5 October 2020.
For this Webinar Series, I will plan to invite speakers from ASEAN countries, depended on theme and contents. If there is someone who wants to talk and promote trade and investment between ASEAN countries and Japan, please contact me. We may discuss whether the theme and contents are suitable or not. English speaker is welcomed.
このたび、2020年10月より、国際機関日本アセアンセンター・貿易投資クラスターの外部コンサルタントとして、2021年3月まで、日本の方々を対象とした、ASEANの貿易投資等の最新事情に関するウェビナーの企画・実施を担当することになりました。
第1回は、11月初めに、10月5日に成立したばかりのインドネシアにおける投資誘致のためのオムニバス法(雇用調整法)について、私自身が講演する予定です。第2回以降は、ASEAN各国等に関する専門家を講師として招き、私がモデレーター役を務めます。
このウェビナーに関する情報は、国際機関日本アセアンセンターのメールマガジンに登録することで、確実に入手可能です。以下のサイトから登録できますので、この機会によろしくお願いいたします。
2020年10月5日にインドネシア国会で可決された雇用創出法(オムニバス法)ですが、巷には4つの種類の案が出ています。国会可決後にも変更されています。法律制定プロセスに重大な問題があると思われますが、具体的にどこがどのように変更されたのでしょうか。
当方もまだ精読できていないのですが、一例を挙げると、地方税・地方利用者負担金に関する法律2009年第28号の変更に関する第114条で、10月11日版で一旦省かれた第VI-A章が、10月12日版では再び付加されています。
以下から、これら4案をダウンロードできますので、ご利用ください。なお、使用言語はインドネシア語です。
*雇用創出法は実は5種類の内容があることが分かりました。10月23日版を追加しました。(2020年11月2日改訂)
*雇用創出法が11月2日に法制化され、発効しました。上記サイトよりダウンロード可能ですが、ファイルがかなり重く、またアクセスの集中もあり得ますので、ご注意ください。細かく確認できていませんが、ざっと見たところ、内容は2020年10月23日版と同じと思われます。(2020年11月4日改訂)
雇用創出法(オムニバス法)の内容に関するご相談、講演依頼等がありましたら、matsui@matsui-glocal.com までご連絡ください。
Since April 2020, I regularly write my column, titled “Future Indonesia – An Analysis by the Japanese Expert Mr. Kazuhisa Matsui” in SBCS Indonesia Monthly Report.
In the latest publication, I wrote as the 5th report, with the title of “Trade Surplus Increase under Economic Recession. Stable Agriculture is Expected”. You can download the report from following link.
⇒ My Report [PDF] (Japanese & English)
If you want to get the SBCS Indonesia Monthly Report, please contact directly to SBCS Indonesia (sbcs@sbcs.co.id). Thank you for your attention.
今年の4月から、インドネシア・ジャカルタの日系コンサルタント会社SBCS Indonesia様の発行するSBCS Indonesia Monthly Reportに「松井和久がみるインドネシア」という連載を執筆しています。
最新号の2020年10月号では、第5回として「貿易縮小でも黒字増大、農業の堅調が続くかに注目」という題で執筆しました。以下のリンクより、連載原稿(日本語・英語)をダウンロード可能です。
また、SBCS Indonesia主催で、この月報の内容を説明する「生でMonthly Report」というオンライン・ミニセミナーも毎月初めに開催されており、私も出演します。直近では、2020年10月5日の西インドネシア時間10:30~10:45にあり、私からは、今回執筆した内容の紹介と今後注目すべき点について、お話をしました。その際に使用した資料を以下からダウンロード可能です。
SBCS Indonesia Monthly Reportは日本語・英語で発行されています。月報を入手されたい方、「生でMonthly Report」に参加されたい方は、SBCS Indonesia(sbcs@sbcs.co.id)へお問い合わせいただければと思います。よろしくお願いいたします。
2020年9月29日、Team E-Kansai主催「秋の3連続セミナー第1回インドネシア・タイ編」にて講演しました。同セミナーは、14:00~15:40にオンラインで開催されました。
Team E-Kansaiとは、「関西・アジア環境・省エネビジネス交流推進フォーラム」の略称であり、公益財団法人地球環境センター(GEC)が事務所を務め、近畿経済産業局が支援機関となっています。このフォーラムには、独立行政法人日本貿易振興機構(JETRO)や一般財団法人海外産業人材育成協会(AOTS)等の公的海外展開支援機関、関西経済連合会、大阪商工会議所、日本産業機械工業会関西支部等の産業団体、さらには自治体等様々な組織が協力機関として参画しています。
弊社代表・松井は、2017年より現在に至るまで、このTeam E-Kansaiのインドネシアに関するコーディネーターを務めており、今回は、同コーディネーターとして、「インドネシアの環境関連分野の最新情報と今後の見通し」と題した講演を行いました。
また、同じく、タイに関するコーディネーターを務められているEXRI ASIA株式会社共同代表の高木智史様が「タイの環境関連分野の最新情報と今後の見通し」と題した講演を行われました。
本セミナーで使用したプレゼンテーション資料(PDF)は、以下のサイトよりダウンロード可能です。インドネシアに関する資料の内容について、なにかご質問・ご意見等があれば、お手数ですが、メールにてmatsui@matsui-glocal.comまでお知らせください。