よりどりインドネシア第18号を発行
3月23日、情報ウェブマガジン「よりどりインドネシア」第18号を発行しました。以下のサイトにて、読者登録のうえ、ご覧いただけます。
「よりどりインドネシア」は、いくつものインドネシアを日本社会にもっと知ってもらうことを目的に、毎月2回、私が発行しているウェブマガジンです。
今回の「よりどり」は、以下の4本です。
●議会法改正と刑法改正案をめぐって ~インドネシアの民主主義も後退するのか~(松井和久)
改正議会法と刑法改正案がインドネシアの民主主義を後退させるのではとの懸念が出ています。その背景を解説しました。
●ウォノソボ・ライフ(3) キャッサバ七変化(神道道子)
神道さんの連載「ウォノソボ・ライフ」、今回はウォノソボでフツーに食べられているキャッサバを使った食品のあれこれを紹介しています。
●ムルヨアグン村のゴミ処理場(松井和久)
東ジャワ州のある村への視察団が絶えません。村を変えたごみ処理施設を見学するためです。それはどんなものでしょうか。
●ゴロンタロ=マナド10時間の旅(松井和久)
以前、スラウェシ島北部、ゴロンタロからマナドまで陸路10時間の旅をしました。忍耐を求められる旅でした。
「よりどりインドネシア」は、ウェブサイトからクレジットカードにて読者登録いただく方法以外に、銀行振込も可能です(6か月分または1年分まとめてのお支払いとなります)。銀行振込の場合は、毎回、PDF版を指定メールアドレスへ送らせていただきます。請求書、領収証も発行いたします。
また、皆さんからの「いくつものインドネシア」に関する原稿の投稿も募集しております(薄謝ですが原稿料もお支払いします)。
なお、第0号から第18号までのバックナンバーは、こちらからご覧いただけます。
引き続き、「よりどりインドネシア」をよろしくお願いいたします。