【ぐろーかる日記】ムハマド・ユヌス博士の言葉

色々書きたいことはあるけれど、何となく書く気にならず、しばし、ブログをお休みしてしまいましたが、今日(10/5)、短時間でしたが、オンラインでムハマド・ユヌス博士のお話を聞く機会に恵まれました。

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【ぐろーかる日記】よりどりインドネシア第78号発行+舞台裏

しばらく、ブログが更新できないでいました。忙しかったというよりは、更新する気持ちがなかなか起こってこなかった、という感じです。ネタがなかったわけでもないのに、何となく書く気がしなかった、というだけです。

いつもコンスタントに書ける人はすごいなあ、と思ってみたり。

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【ぐろーかる日記】インドネシアのクラフトワークをめぐる新しい動き

Linkedinで知り合いになった友人(まだ実際の面識はない)が出しているウェブマガジンがあります。GARLANDという名前のこのマガジンは、クラフトやアートとそれを生み出す社会とのかかわりに関する話題が多く、いつも読みごたえのある記事が満載なのですが・・・。

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【ぐろーかる日記】よりどりインドネシア第77号発行、久々に2本投稿

昨日(9/7)夜遅く、日本時間午後11時半すぎに、情報マガジン「よりどりインドネシア」第77号を発行しました。昨日は、昼頃から籠って、ずっと自分の原稿執筆、編集、アップロード、発行の作業を休憩なしで続けていたので、さすがに今日は疲れが出ました。やっぱり、歳はとっているのかな。

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【ぐろーかる日記】いくつかのウェビナーに参加してみての感想

今週は、9月1日、2日、3日とウェビナーに参加してみました。1日は、インドネシアの英字紙 Jakarta Post 主催の “Land without Farmers” と題するインドネシア農業に関するウェビナー(英語)、2日は、毎月連載しているSBCSインドネシア月報の解説ミニセミナー(日本語)、3日は、ERIAとASEAN事務局主催の食糧と農業に関するウェビナー(英語)、でした。

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【ぐろーかる日記】8月の月例オフ会、テーマは若者とコレクティブ

いくつものインドネシアを伝え、学び、楽しむことを目的とした月2回発行の「よりどりインドネシア」では、購読登録者が参加できるオフ会をオンラインで毎月開催しています。

今回は2020年8月29日(土)、12名が参加して行われました。今回のトピックは、「音楽やアートを通じて社会変革を目指す若者たち」というもので、話題提供者は伏木香織さんでした。

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【ぐろーかる日記】インドネシアの若者とナショナリズム

2020年8月25日付のインドネシアの日刊紙 KOMPAS を読んでいたら、小さいが、興味深い記事が載っていた。「インドネシアの若者におけるナショナリズムの意味合いはより主観的である」(Pemaknaan Nasionalisme di Kalangan Anak Muda Lebih Subyektif)という記事である。

https://www.kompas.id/baca/muda/2020/08/24/pemaknaan-nasionalisme-di-kalangan-anak-muda-lebih-subyektif/

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【ぐろーかる日記】インドネシアの独立宣言記念日にあたって

今日8月17日は、私がお付き合いしてきたインドネシアの独立が75年前に宣言された日である。インドネシアでは、この日をもって、インドネシア共和国として独立したとしている。

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【ぐろーかる日記】35年前の8月12日を思い出す

35年前の8月12日、東京発大阪行きの日航JL123機が御巣鷹山山麓に墜落し、520人もの人々が亡くなった。日本の航空機事故で最悪の惨事となった。35年経った今も、遺族の方々が慰霊登山をしたり、あるいはしずかに、あの日、命を奪われた大切な人々のことを深く思い続けている。

あの日、私は、インドネシアにいた。西ジャワ州チマヒにいた。

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【ぐろーかる日記】なぜ国家ではなく地域なのか

これまで私自身、地域研究としてインドネシアに関わってきた。地域研究が一国研究として捉えられていた時代だった。インドネシアという一国に関する政治・経済・社会を総合的に研究し、「インドネシアとは」という形で語り、分析することが求められてきた。

そのスタンスは、基本的に、今でも維持している。「インドネシアとは」という語りや分析が求められているときには、それを前提として対応するようにしている。

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【ぐろーかる日記】軍都だった広島、被害者は加害者だったことを改めて想う

8月4日の朝日新聞オピニオン欄で、「被爆建築、軍都の証人」という記事を読んだ。被爆された切明千枝子さんのインタビュー記事で、その一言一言に重みがあった。

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【ぐろーかる日記】マナドお粥は日本でもきっと受け入れられる

前回のブログで、マナド料理の代表として、ナシ・クニン(イエローライス)を紹介しましたが、日本で受け入れられそうなのは、ナシ・クニンだけではありません。今日、ご紹介するのは、お粥と焼魚です。

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【ぐろーかる日記】マナド料理はもっと知られてもよいはず

前回のソトベタウィ宮本の記事がけっこう読まれていて、ちょっとびっくりしています。私もそうですが、あのインドネシアの味を懐かしく思い出して、食べに行こうと思った方もけっこういたようです。

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【ぐろーかる日記】ソトベタウィ宮本のソトベタウィは本格派だった

前々から行こう行こうと思って行けてなかった「ソトベタウィ宮本」へ、7月25日、ようやく行ってきました。

ソトベタウィというのは、ソト(Soto)というインドネシア(主にジャワ)の実だくさんスープの一種で、もともとのジャカルタ地域の地元民であるベタウィ(Betawi)族が編み出したスープです。その特徴は、ココナッツミルクを使い、具には牛肉やトマトが入ります。

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【ぐろーかる日記】7月のオフ会終了、今回取り上げたのはこの本!

2020年7月25日(土)日本時間午後3時から、情報ウェブマガジン『よりどりインドネシア』の購読者の皆さんを対象にしたオフ会をオンラインで行いました。今回は、私を含めて12名が参加しました。

今回のテーマは「私のおすすめの本」。当初、何人かに本の紹介をしてもらう予定だったのですが、結局、最初に紹介していただいた一冊の本をめぐる話に終始し、オフ会を終了しました。その本とは、倉沢愛子著『インドネシア大虐殺』です。

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【ぐろーかる日記】「よりどりインドネシア」第74号発行、その舞台裏

7月22日、情報ウェブマガジン「よりどりインドネシア」第74号を発行しました。以下のサイトからご覧いただけます。

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【ぐろーかる日記】よりどりインドネシア特別講座(第1回)は高島雄太氏が報告

2020年7月18日日本時間午後3時から、よりどりインドネシア特別講座(第1回)を開催しました。

この特別講座は、ウェブ情報マガジン「よりどりインドネシア」の購読者だけでなく、一般の方々も含めて、多くの方にご参加いただける機会としました。当面は、無料での開催を想定しています。

いくつもの様々なインドネシアをできるだけ多くの方々に知ってもらいたい、という気持ちと同時に、内容に応じて日本語とインドネシア語のバイリンガルとし、日本の方々とインドネシアの方々とが同じ場所で同じ話題で対話する機会を作りたい、という気持ちも込めました。

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【ぐろーかる日記】今年も東京の自宅でお盆

毎年の恒例ですが、今年も東京の自宅でお盆をしました。お盆といえば、故郷の福島では8月半ばの旧盆ですが、東京では7月半ばの新盆を指しています。

このお盆の時期に、ご先祖さまがしばし戻ってきて、この世で一緒に過ごした後、また向こうの世界へ帰っていく、というひと時を毎年繰り返しています。

ご先祖さまがこの世へ戻ってくるときの乗り物として、ナスで牛、キュウリで馬をつくって、飾ります。

7月13日、ご先祖さまをお迎えするための「迎え火」を焚きます。まずは、家の門を開けて、迎え入れる準備をします。

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