インドネシア出張(10/11-31)

2017年10月11〜30日、インドネシアです。

日程は、ジャカルタ(10/11-13)、カラワン(10/14-15)、ジャカルタ(10/16-17)、チアンジュール(10/18-19)、ジャカルタ(10/20-22)、ピンラン(10/23-24)、バンタエン(10/25-27)、ジャカルタ(10/28-30)です。今回は、インドネシア農業の現状についての情報収集です。帰国は10/31。

ご都合のよろしい方、インドネシアで是非お会いしましょう。

 

インドネシア・東ジャワ州スラバヤ、マランを訪問

先週(2017年9月25〜29日)、インドネシア・東ジャワ州のスラバヤとマランを訪問しました。

今回は, インドネシアから日本を含む海外への研修生派遣についての現状を学んだほか、現地の実業高等学校がかなり革新的な取り組みを行っていることを知りました。

日本からインドネシアへ援助する時代は確実に終わりつつあることを改めて確認するとともに、日本とインドネシアが対等なパートナーとして一緒に学び合い、具体的に協働する時代が来ていることを確信しました。

地域コミュニティグループ・団体情報を求む

松井グローカル合同会社は、地元に根ざした地域開発やコミュニティビジネスの経験を持つ、地域コミュニティグループ・団体と知り合いになり、それらの間での相互交流・相互学習を促していきたいと考えております。

世界中のどこのグループ・団体でもかまいません。ご存知の方は、ぜひご教示のほど、よろしくお願いいたします。

インドネシア大使館を訪問

本日(2017年9月19日)、在東京インドネシア大使館を訪問し、リドワン参事官及びダデン農業部長と面会いたしました。

その席で、私たちは、インドネシアと日本との間での地方=地方間の交流や協力、日本在住のインドネシア人技能実習生の未来へ向けた人材育成の方向性などについて話し合いました。

とても有益な議論となり、今後、松井グローカルとして、しっかりと協力させていただくことをお約束しました。

JICA理事が福島市の松井グローカル本社を訪問

9月13日、福島市の松井グローカル合同会社本社にて、JICA理事、JICA東北、JICA二本松の皆様の訪問をお受けしました。本社と同じ敷地内の古民家をご見学いただいた後、今後の開発途上国と日本における経済協力、とくにローカルとローカルを結ぶ地域間協力について意見交換しました。

ASEPHI訪問団を京都・ダリケーに案内

昨日(9月11日)、京都を訪れ、インドネシア工芸品製造輸出協会(ASEPHI)ジャカルタ支部の35名のメンバーをダリケー株式会社にご案内しました。ダリケーは、日本で唯一、インドネシア・スラウェシ産カカオを使ったチョコレートを製造する企業です。

よりどりインドネシアFacebookページ開設 のお知らせ

このたび、情報ウェブマガジン「よりどりインドネシア」のFacebookページを開設しました。このページ(非公開)は、「よりどりインドネシア」の会員都なっていただくことで、参加・閲覧・投稿が可能となるページです。
https://www.facebook.com/groups/136831333600988/

上記ページでは、ウェブマガジン掲載記事に関する質疑応答、その他インドネシアに関する一般的な質問受付・回答、意見・情報交換のほか、ここだけの特別情報も開示します。

本ページへの参加ご希望の方は、まずは、下記のサイトより、情報ウェブマガジン「よりどりインドネシア」への会員登録(読者登録)をお願いいたします。
https://yoridori-indonesia.publishers.fm/

なお、会員登録された方は、インドネシアに関するメール相談を無料でお受けしています。

上記サイトでの登録以外に、銀行振込による購読での会員登録もお受けいたしますので、ご希望の方は、matsui@matsui-glocal.com までメールにてご連絡ください。

従来メディアでは取り上げられなかった様々ないくつものインドネシアを体感できるような交流の場、そして、インドネシアの方々と一緒に何かが始まっていく場へと育てていきたいと思っています。どうぞ、よろしくお願いいたします。

 

カカオツアーに同行しました(2017年8月20-27日)

2017年8月20〜27日、通訳兼コーディネーターとして、ダリケー株式会社主催のカカオツアーに行ってきました。行先は、インドネシアのスラウェシ島西部、西スラウェシ州のポレワリ・マンダール県です。あまり知られていませんが、インドネシアは、世界第3位のカカオ生産国です。

チョコレートの消費者としての日本からのツアー参加者55名が、おそらく初めて、チョコレート原料のカカオを作る農家と直接に出逢う旅となりました。

インドネシアに関するメール相談について

いつもお世話になっております。

松井グローカルでは、インドネシアに関するメール相談をお引き受けします。相談されたい方は、matsui@matsui-glocal.com へご連絡ください。

情報ウェブマガジン「よりどりインドネシア」会員の方からは、相談内容の難易度が高いと判断した場合を除き、原則無料(回数制限なし)でメール相談をお受けいたします。

この機会にぜひ、「よりどりインドネシア」に読者登録(会員登録)されてください。お待ちしております。

よりどりインドネシア
https://yoridori-indonesia.publishers.fm/

なお、会員以外の方からは、初回無料、その後は、相談内容の難易度にもよりますが、1回につき 2,500円~ を目安としてお受けいたします。長期契約(1年間)による料金設定も可能ですので、お気軽にお問い合わせください。アドバイザーまたは顧問としての契約も承ります。

よろしくお願いいたします。

インドネシアの大学の先生方、福島市を訪問(2017年8月1日)

2017年8月1-2日、インドネシアのマラン・ムハマディヤ大学の5人の先生方が福島市と東京を訪れました。

彼らは、来年、福島において、自らの学生向けの海外フィールドスタディ・プログラムを実施できるかどうか、その可能性を検討するために来訪されました。

松井グローカル合同会社は,、福島やマランの学生たちによる新たな学び合いや地元社会との連携が進められるように、関係者とともに、彼らの計画や準備へのお手伝いをしていきます。

インドネシアへの研修・スタディツアーの相談をお受けします

学生・企業・地方公共団体・一般向けのインドネシア (全地域)への研修ツアーの企画・運営・実施支援、引率を承ります。ご相談はメールにて、matsui@matsui-glocal.comへ。またはFAXにて、024-505-4294へ。

会員制フォーラム及びサービス料金を定めました

松井グローカル合同会社の活動準備が整い、いよいよ本格的に始動することとなりました。

7月1日より、会員制フォーラムを開始するとともに、弊社の提供する各種サービス料金を定めました。詳細は、以下のページをご覧ください。

 

会員制フォーラム及びサービス料金のお知らせ

 

会員制フォーラムは、有料ウェブマガジン「よりどりインドネシア」(現在準備中)の購読者を会員とするフォーラムです。

このウェブマガジンは、「さまざまなインドネシア、いくつものインドネシアを知り、理解を深め、インドネシアと交わり、ともに未来へ向けて行動するための会員制ウェブマガジン」を目指します。

このため、他のメディアでは伝えられない様々な地域の社会文化や、他のメディアでは伝えられないインドネシアの人々の暮らしやそれに基づく本音の部分を深く理解し、日本語世界でのインドネシア理解がより広く、より深くなり、そして、様々なインドネシアをより近く感じられるようにお手伝いをしていきたい、と考えています。

7月から月2回発刊します。最初は私が執筆しますが、徐々に、色々な方に記事を執筆していってもらう計画です。インドネシア人の方からも投稿をお願いする予定です。このウェブマガジンでしか読めない記事を出していきます。

そして、このウェブマガジンを購読して会員になった方々は、マガジンに付随する読者コミュニティへ参加して、様々な質問・意見を会員間で出し合えるほか、私宛のメール相談を回数無制限・無料で行っていただけます。

ほかにも、面会コンサルティング料、講演料・講師料、企業・自治体・NPO等の顧問・アドバイザー料、研修ツアー等同行コンサルティング、インドネシアや地域づくりに関する調査・研究などについても、サービス料金を提示いたしました。なお、会員の方の料金を割引で提供させていただきます。

会員募集開始まで、もう少しお待ちください。この会員制フォーラムを通じて、たくさんの方が、いくつものインドネシアと広く深く近くお付き合いするようになっていくことを切に願っております。

 

2017年6月7日、福島

本日は、三春ハーブ&花ガーデンにオープンしたFUKUSHIMARTを訪問し、そこに加わった若い農業生産者に出会いました。彼らは、訪問してくれた顧客に対して直接自分の商品を説明しています。詳細は、私の英語ブログ及び日本語ブログをご参照ください。 http://glocal-from-fukushima.blogspot.jp/2017/06/english-challenge-of-fukushimart.html(英語)
https://glocal-diary.blogspot.jp/2017/06/fukushimart.html(日本語)

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