松井グローカル合同会社3年目にあたってのご挨拶

弊社「松井グローカル合同会社」は、2017年4月11日の設立から3年目に入りました。なんとか活動してくることができたのも、皆様の協力・支援による賜物と感謝申し上げます。

ローカルとローカルをつなげて新しい価値を創る、という目標を柱に、3年目もさらなる活動を続けていく所存です。

世の中は誰かが変えてくれるのではなく、私たち一人一人の日々の活動や営みの積み重ねの結果として、世の中が変わっていくのだと考えます。その大元の現場はローカルであり、ローカルで新たな価値を創ることが未来につながっているのだと思います。

このような観点に立って、弊社は、まずはローカルから発想し、ローカル同士をつなげながら、ローカル自身のオーナーシップを持った新たな価値を創るお手伝いをしながら、そうしたローカル間のネットワークを国や行政単位を超えて広げていく、ローカル間ネットワークのグローバル化を追求してまいります。

3年目からは、新たに、技能実習や特定技能も念頭に、ローカルが自らの価値を創造し高めるために外部人材をどのように活用するか、外部人材をどのように育成して受入側ローカルと送出側ローカルの双方にとってウィン=ウィンの関係を構築できるか、といった課題に取り組んでいきたいと考えています。

10年後、20年後、30年後の未来をイメージしながら、世界中のローカルの未来のために、今後も取り組んでいきたいと考えております。

引き続き、皆様からのご指導・ご鞭撻のほどをよろしくお願い申し上げます。

外国人材採用・活用セミナーで講演(金沢、2019年3月26日)

2019年3月26日、金沢市で開催された、北陸経済連合会とJETROが主催する「北陸企業の外国人材の採用・活用セミナー」にて、「日本企業の将来設計と外国人材の受け入れ・活用方策」と題して講演しました。

講演では、地域経済における地元中小企業の役割、技能実習制度の目的と現実の乖離、2019年4月から始まる新たな在留資格「特定技能」の概要、などを含むいくつかのトピックを取り上げました。

私からは、外国人材の活用策として、高度人材と技能実習生・特定技能者との組み合わせ、技能実習生・特定技能者が大学入学などを通じて高度人材となれるためのルートづくり、の2つは、今後検討すべき課題となるのではないか、と提示しました。

バトゥで農家リーダーと意見交換(2019/3/14)

2019年3月14日、バトゥで何人かの農家リーダーと面会しました。その席で、バトゥの農業の現状や、現場に適したイノベーションを試みる農家の努力について、様々な意見交換を行いました。

マラン・ムハマディヤ大学を訪問(2019年3月14日)

ブラウィジャヤ大学を訪問した後、マラン・ムハマディヤ大学を訪問し、日本との協力可能性について議論しました。議論はミニセミナーの形式で行われ、政治社会学部長が司会を務めました。

議論は有意義で印象的な内容で、大学側の日本との協力への意欲を改めて感じました。大学側は、日本へのスタディツアーや私を客員講師として招聘することなどを検討したいという話でした。

マランの国立ブラウィジャヤ大学を訪問(2019年3月14日)

2019年3月14日、東ジャワ州マラン市にある国立ブラウィジャヤ大学経済ビジネス学部を訪問しました。

同学部は現在、自大学講師、民間人、外国人の三者が1セメスター16コマの講座に関わる、三位一体プログラムを実施しています。

今回、この三位一体プログラムに関わる外国人講師になるよう求められました。早ければ、断食月前の来月4月に集中講義を行う可能性があります。

この申し出に対して、当方は感謝を表明するとともに、関心のあるトピックとして、一村一品運動を含む地域開発政策、日本経済社会の現状、コミュニティ・ファシリテーション手法とフィールドワーク、の3つを提案しました。

この機会に、インドネシアの大学生に対して、何らかの有意義な貢献ができることを願っています。

IKAPEKSIメンバーとの会合(2019年3月12日)

3月12日は、チレボンでの会議を終えた後、ブカシに立ち寄り、IKAPEKSIの幹部メンバーと会いました。IKAPEKSIとは、日本に滞在した元技能実習生が帰国後に結成したOB/OG会です。

私は、2014年以来、このIKAPEKSIのアドバイザーを務めています。

会合では、最近のIKAPEKSIの様子を聞くとともに、この4月からの新たな日本での在留資格「特定技能」について議論しました。IKAPEKSI幹部は、帰国実習生がインドネシアのとくに地方での開発に貢献することをとても真剣に考えており、彼らの支援を進めていく意向です。

チレボン保健大学校を訪問(2019年3月12日)

2019年3月12日は、チレボン保健大学校(STI Kesehatan Cirebon)を訪問し、看護師・介護士教育およびこれまでの日本への看護師・介護士送り出し実績について議論しました。

チレボン保健大学校は、EPAプログラムに基づいて2008年に看護師・介護士を日本へ送った最初の機関です。

面会では、日本へ看護師・介護士を送るための人材育成と将来のプログラムに関する情報交換を行いました。

チマヒを訪問(2019年3月9日)

今回は、IKIP Siliwangi(シリワンギ教員養成大学)の先生方と会うために、西ジャワ州チマヒを訪問しました。彼らは、日本へスタディツアーを行い、日本の大学との交流を行いたいと考えており、助言を求められたためです。IKIP Siliwangiは、とくにノンフォーマル教育や生涯学習に重点を置いており、日本での公民館活動をインドネシアへ取り入れたいと考えています。

IKIP Siliwangiは、日本への留学生もなく、これまで日本と全くコネクションのなかった小さな地方大学ですが、日本への期待と学びの意欲を強く感じました。彼らの意欲を何らかの形で実現させるために、微力ながら協力していきたいと思いました。

よりどりインドネシア親睦交流会&オフ会(ジャカルタ)のお知らせ

よりどりインドネシア交流会&オフ会をジャカルタで開催します。この会は、情報マガジン「よりどりインドネシア」購読会員のほか、インドネシアに興味のある方はどなたにもご参加いただけます。

とき: 2019年3月16日(土)午後2~5時(西インドネシア時間)

ところ: Le Bistro (Parking Area Gedung Jaya, Jalan M.H. Thamrin Kav 1-2, Jakarta Pusat)

情報マガジン「よりどりインドネシア」購読会員のほか、インドネシアに興味ある方ならどなたでもご参加いただけます。

当日は、私から話題提供を行った後、それ以外の話題も含む自由で和やかな雰囲気での親睦・情報交換の場にしたいと思います。

定員は特に設けませんが、会費制(会員・非会員で別料金)とします。

この機会に、多くの方々とお会いできることを楽しみにしております。ご不明な点等あれば、下記にメッセージ等で遠慮なくお尋ねください。

政策研究大学院大学で講義(2019/3/5)

2019年3月5日、政策研究大学院大学(GRIPS)にて、インドネシアにおけるグローバル・フード・バリューチェーンと工業団地の役割について、インドネシア工業省職員を対象に講義する機会がありました。

参加者とともに、現在のインドネシアの農業状況・政策・戦略、政府と民間の役割、さらにはインドネシアの工業団地開発に関する今後の戦略について議論しました。この機会を作ってくださったGRIPSの工藤教授と株田教授に深く感謝申し上げます。

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