新年度開始、新元号発表、ふつうの日
4月1日になりました。
弊社・松井グローカル合同会社も今日から新しい2019年度が始まりました。企業や学校など、今日から新しい年度が始まった方々も多いことと思います。
そして、政府が5月1日からの新元号を発表しました。今日のメディアはその話題で持ちきりですが、日常生活のなかで、ほとんど意味を持たない元号に大騒ぎしているのを、少し不思議な気分で眺めています。
私自身は、先週までの活動の疲労が少し出て、今日はあまり体調の良くない1日でした。所用で税務署へ出向き、説明を受けて、また一つ勉強になりました。
その後、ちょっと足を伸ばして、法明寺の桜を見に行きました。
桜の季節、ここには、桜を遮るほど露店がたくさん出るので、いつも盛りを過ぎてから、花吹雪の頃に行くのですが、今日は、平日のせいか、露店の数は少なく、ゆっくり桜を楽しめました。
今日もふつうの日でした。そして明日からも毎日、ふつうの日を積み重ねていきます。その1日1日を大切に過ごしていきたい、というあたりまえのことを思いました。