よりどりインドネシア第61号発行

本日(1/8)、月2回発行のウェブ情報マガジン『よりどりインドネシア』第61号を発行しました。今回は3本、内容は以下の通りです。

▼コナウェ県の架空村騒動と村落資金(松井和久)
2019年末、各村均等に資金を配分する村落資金を受け取るための架空村の問題が明らかにされました。東南スラウェシ州コナウェ県の架空村の事例について、少し詳しく見てみました。
▼ロンボクだより(27):ゴミ銀行を始めた青年との対話(岡本みどり)
岡本さんの好評連載、今回はゴミ銀行を始めた青年との対話です。この青年に岡本さんがどうしても訊きたかったこととは、何だったのでしょうか。
▼南スラウェシの木造船、現状と課題~タナベル、ガレソン、パンダラ、パオテレ港を廻って~(脇田清之)
脇田さんは2019年末、南スラウェシの伝統帆船ピニシの現状と課題を探るために、いくつもの現場を訪問しました。今回はその時の様子を書いていただきました。

2003年8月にお会いしたジョグジャカルタ郊外で編みバッグを製造しているご夫婦

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料金は、1ヵ月(2回発行)で750円+税となります。

なお、バックナンバーから興味ある記事を1本単位でPDFで購入できるようにすることも検討中です。

以上、よろしくお願いいたします。

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