今週は福島、来週はスラウェシ

久々の投稿となってしまいました。

8月15〜17日は、妻と一緒に福島へ行っていました。

まずは、実家の母や弟たちと一緒に、亡き父の墓参りへ行きました。

翌日は、盆休み中の弟と妻と一緒に私のオフィスへ行きましたが、床が汚れていると言って、さっそく掃除。ホームセンターで必要な備品を買い物した後、オフィス入口の床板が腐食していたので、応急措置をしました。

オフィスと同じ敷地内にある、雨上がりの古民家。古民家のオーナーに挨拶し、妻を紹介して、しばし歓談しました。
8月15〜16日は盆休みの弟が、そして17日は弟の嫁が我々の相手をしてくれました。
実家に帰る途中で、季節も終わりかけの桃「あかつき」を箱買いして、実家で食べました。もちろん、硬くて甘い桃でした。
福島から東京へ戻り、18日は都内でなかなか有意義な会議を終え、明日20日からは、ダリケー株式会社による、インドネシア・スラウェシへのカカオ農園ツアーのお手伝いに行ってきます。
帰国は27日。今年はどんなツアーになるか、どんな面白い方々とお会いできるか、楽しみです。

福島で亡き父の墓参

旧盆も終わりですが、8月16〜18日は福島市の実家へ帰省しています。久々に、家族3人揃っての帰省となりました。

台風が来る前に、亡き父の墓参に行きました。父は、東日本大震災の前年に亡くなり、今年が七回忌に当たります。とくに七回忌の特別な法要は行わない予定ですが、こうして、しばしの間でも、父の墓前で亡き父と対話をするのが自分にとっての務めの一つだと思っています。
果たして、自分がどこまで父が望んだような人生を歩んでいるのか、心もとないのですが、人生の節々で、父が語った言葉を改めてかみしめて、前へ進んでいこうと思います。
それにしても、実家で食べる地元・福島産の桃2品種、どちらも美味しいことといったら、本当にたまりません。